とある休日

はい、どうも!

前回のブログでミスマガジン西田美歩さんの記事を書いたら、その日の夜に西やんからアメブロでペタもらいました。

ちなみに西やんがペタくれたのはこの日が初めて。

もちろんこっちから先にペタを押してはいません。

もしかして、西やんうちのブログ読んでくれてます?

今回もハットトリック期待してるんで頑張ってくださいね!!


って感じで今週末はメルシー観戦です。

そうなったらこのブログもレポを連載し始めてメルシー一色になるんでその前に今のうちにあほな話を。


今週の月曜日の出来事でも書いてみます。

先月は仕事も忙しくて休日出勤もたくさんしたんでお給料もそこそこいただきました。


ってことでこの月曜日は職場の友達たちと打ち上げがてらに極上癒しツアーを敢行してきました。


まずは午後1時半に日本橋に集合。

とりあえずはメイド喫茶に社会見学ですw


行ったのは日本橋でもいちばん有名な某店。

ここにこのメンバーで来るのは2回目です。

前回の初来店時には松本さゆきちゃんと伊勢みはとちゃんを足して2で割ったような超絶・美少女がいたんですが今回はいなくて。

他のメイドさんたちもかわいいのはかわいいけど、前回に比べるとイマイチな感じ。

ま、今回は月曜日。

ド平日の昼間ですからね......

テンションも上がらず、100%ブルーベリージュース(450円)1杯だけ飲んで全くメイドさんと絡むことなく退散。


今度は場所移動して新世界。

その中でも一番ディープなジャンジャン横丁のほぼ中央にある串カツではこの辺で一番有名な某店へ。


平日の昼間の3時半なのにカウンター30席のお店が満員。

みんな昼間から酒を飲んでます........これが新世界クオリティですよw

少し待って男5人で入店。

串カツと生ビールが最高のコラボレーション!!

いやぁ、このために仕事を頑張ってきたと言っても過言ではありませんw


で、昼間から酒を飲んで極上の幸せを噛み締めていると.......


「おいおいおい......あらら...............やっちゃったよ!アウトだ......」


という目の前の店員さんの声......


そうなんです。

おいら、すっかり酔ってしまいソース2度づけという関西人にとって飛び込み自殺と同じくらいのやってはいけない行為をやってしまったんです.........

凍りつく店内.......

ほんと、穴があったら入りたいとはまさにあの瞬間でしたw


なんとか許してもらいましたが、へんな空気にさせてしまって本当に反省しましたよ。

みなさんも気をつけてくださいね。


で、気を取り直して串かつ屋を出て、今度はスマートボールでちょっと昭和にタイムスリップしてみたり。

気がつけば時間つぶしのために日本橋に逆戻り。


ここで最近話題の面白い店を発見。

ここは名古屋や池袋にも支店があるお店なんですが、メイド喫茶の進化系で設定は魔法学校っていう店。


昼間のメイド喫茶が消化不良だったんでここでリベンジ。

ドリンクバーで1900円という価格設定にちょっと考えましたが、まぁ勢いで入店することに。

この店の設定はウェイトレスの女性は魔法学校の中等部の設定なんですね。

で、会員登録時に自分のクラスをホワイトかブルーか選ぶんです。


ホワイトなら同級生の設定なので女の子はため口まじりで話してきます。

ブルーは高等部の設定なので女の子は「センパイ」と敬語で話してくるんです。

おいらはブルーにしました。


席についてファーストドリンクをオーダー。

魔法学校なんでジュースでも中身はコーラやメロンソーダなんだけど、名前は「マジシャンズブラック」とか「なんとかエメラルド」とかたいそうな名前なんですよw

で、厨房のジュースのサーバーを覗き見すると、ガストとかでよくあるドリンクバーのサーバーと同じ機械なんですが、ちゃんとコーラとかメロンソーダのボタンの上に手書きで「マジシャンズブラック」とか「エメラルドなんちゃら」とか書いた紙を貼ってるんですw


今度はテーブルをよく見ると、ファミレスなんかでよく見る「ピンポン」って押す呼び鈴がないんです。

女の子が言うには

「何か御用があるときは強く念じてください。想いが届けば私たちはセンパイの前に現われます。」

とのこと。

実際は常に女の子がフロアを巡回して、グラスが空になってる人をみつけると


「もしかして今、私のこと呼んでました?」

って注文を聞きに行くシステムなんですけどねw


ま、とにかくこういう店を100%楽しむコツはその世界観に入り込むこと!

おいらも魔法学校高等部の生徒になりきってみました。


この日は雨なので「雨の日エンカウント」なるものが発動したみたいです。

雨の日、なんでアメをプレゼントされました。

実はサクマのいちごみるくアメ、昔なつかしいアレですけどw

「え!?魔法の力で雨を固めてアメをつくったん? 凄い技術力やね!!」

とほめてみたり。

女の子が

「本日のおすすめメニューはリサ先生の手作りプディングです」

と言われれば

「え!? マジで!! あの有名なリサ先生の手作りなん!?」

とのっかってみたり........もちろんリサ先生なんて誰だか知りませんけどw


今度はコーヒーや紅茶のホットドリンクを注文したら女の子がガムシロップとフレッシュを持ってきて

「甘くなる魔法と白くなる魔法はいかがですか?」

という展開になるんです。

で、甘党の友達が

「甘くなる魔法を4つ入れて」

とオーダーしたので、

「いっぱい魔法つかわせてMP使いきらへんかった? ごめんな」

とのっかってみたり。


いや〜、おもろいわw

で、そうこうしてる間にまた違う女の子が接客にきたんですが、この女の子の手首を見ると、何かボールペンで字が書いてある.....


TSUTAYA

「かえす」



「へ!? 何、それ?」


「あ、今日TSUTAYAに返さないと延滞料がかかっちゃうんで、ママに手に書いときなさいって言われて........」



「こらぁ! キサマ、思いっきり現実世界に引き戻しやがって!! コロスw」

とつっこみつつも、実はこういうことをする女の子嫌いじゃないですw


結局、何を借りてたのかという話からこの子がONE PIECE好きだと発覚して、ワンピースの話で盛り上がりました。


ところでおいら、ひとり気になる子を発見。

黒髪でとんでもない美少女なんですが、とにかく無愛想なんです。

氷のような冷たい目でこっちを見てきます................


はっ!!

これってもしかして巷でウワサのツンデレ!?


なんて思ってたらここで制限時間の60分になってしまい、タイムオーバー。

最後のお会計にレジに行ったら、なんとレジ係がこの氷の美少女........


最後は


「もう帰るんですか?...............寂しいなぁ.......今度はいつ会えるの?」


なんていうデレが来るものだと思うとドキドキが止まんねぇよ!!


でも、最後まで彼女は目を合わせず、営業スマイルさえない..............


ただのツンやん..............orz


なんて落ち込んでたら、何度も来店してポイントをためてカードをブルー or ホワイトからシルバーやゴールドにランクアップさせていくとブルー(ホワイト)の新人相手にはなめた態度を取っていた店員も尊敬を抱き、心を開いていくという裏設定があることが発覚!!


つまり彼女のようなハイレベルな美少女はゲームで言えばボスクラスなんでレベルを上げないと笑顔を見せてくれないんだとか................なんて奥が深い世界だよw


さすが今、話題になってる店だわ。

原価数十円のドリンクバーで1900円とっていく強気の営業方針でも流行ってるもんね。


で、この店を出たうちらは再び新世界方面に戻って、今度は健康な成年男子なら誰でもテンションが上がる某所を散歩。


あくまでも散歩です。

でも、散歩するだけでもすっげぇ楽しいですよ。

しかし、ここでとんでもない豪雨に.......

服もズボンもびしょ濡れ.......


ほんとは最後にしめでもつ鍋に行くつもりがテンションがた落ちで解散になりましたよ.......



っていうあほな休日をすごしつつ、いよいよ明日はメルシーに向けて出発です。

久々の現場なんで楽しみっす。

では、また!