メルシーファイナルレポ 5
はい、どうも。
夜にブログを更新するとかいいながら寝落ち.....
結局、4:00という朝方に書いておりますw
ってことでおよそ20時間前にも1本書いてますんでよろしくです。
ではレポもいよいよ試合に突入です。
今日はAブロック第1試合の蹴竹G vs ZENT sweetiesの試合です。
ゼントのユニフォームってフィールドが蹴竹、ゴレイロ用がcarezzaにそっくりだってのは以前からおいらは指摘してましたが.....
やはり対戦相手が蹴竹、ってことでゼントの選手がビブスを着ける事になりました。
ただ、これが問題で、ゼントのみなさんは自分の背番号とは全然違う番号のビブスを着けるもんだからややこしい。
びーはうさんに
「ゼントってどういうチームですか?」
って聞かれて、
「う〜ん、ぶっちゃけると完全なワンマンチームです」
「エースはどの人なんですか?」
「8番の森辺彩って子ですね。」
「8番がいませんよ.....」
森辺はよく見るとビブスは7番つけてます。
「......あ、パンツにも背番号がふってある! パンツで8番の子です」
みたいな、ね。
ややこしやw
では予選の8分ランニングタイム1本勝負、開始!!
ゼントは森辺がフィクソに入ります。
いきなりドリブルで攻めあがってシュートを放ちますが、これは完全に正面でした。
やっぱり彼女は点取り屋のイメージがあるんで本来ならアラ、ここぞというときはピヴォに入って欲しい選手ですね。
そしてお台場と同じ戦術で「10」「11」の結城巳貴・大熊未沙がダブルピヴォでツインタワーを形成。
ゴレイロは飛留間恵さん。
ひるまんは個人的には久々にプレイを見ますね。
ここで大熊がシュート!
上原は「5 on 5」でもリーグ最強ゴレイロを目指す発言をしたりと、やる気がすっごいある選手です。
そしてそのままカウンター!
森辺さんがゴール前に矢のようなクロスを放ちますが誰も合わせられず......
いいカウンターだったのにもったいない!
せめて、あと一人だけでもいい相方がいればもっと強くなるチームです。
のりさんやびーはうさんに
「このチームは相方がいないんですよねぇ」
なんて語ってたら、森辺さんが独走から一気にシュートをぶち込みます!!
これが先制点!
1-0
です。
さすがの一撃でした。
で、落ち着いてこの試合を見てると今日はピヴォに入ってる「6」石渡奈緒美さんもいい動きしてますね。
上手くなってますよ!
さぁ、点も入れてまだまだゼントのペースです。
今度は森辺さんが1回シュートフェイントをいれてからのシュート............これは惜しくもサイドネット。
続いてはゼントがコーナーキックのチャンス..........しかこれも外れます。
さらにはコート中央から森辺さんがロングシュート..........これも外れます。
ここでようやく蹴竹が反撃。
中村摂さんがライン際をドリブルで突破 → そのままシュートを放ちますがこれが決まりません。
蹴竹はとにかく前線のツインタワーまでボールが行きません。
やはりこの作戦は鈴木千登世さんなり高宮悠子さんがいて、なおかつ遠投OKで初めて成立する戦術ですね。
ひるまんだと遠投アリでもそんなに投げれないし、前線まで一気にボールを運ぶのは厳しいです。
ツインタワーだってゴール前に張り付いてるからその長身が脅威になるんであって、ボールをもらうためにゴール前から離れればそんなに怖い存在ではありません。
こうなると摂さんがひとりでボールを運ばざる得なくなります。
守備の面では杉山菜摘さんが相変わらず健闘してますが、孤軍奮闘の印象が拭えません。
そういえば杉山さんはこの日は髪の毛をストレートにしててきれいでした。
そんな中で試合も終盤です。
森辺さんのキックインには「7」則島奈々美さん、合わせられず!
最後のワンプレイ、森辺さんが中央突破でゴール前に切り込むところを摂さんが止めたところでタイムアップ!
1-0でゼントがまずは1勝しました。
最後まで運動量が落ちなかった森辺さんは凄かったですね。
あと、蹴竹はこの戦術でこのメンバー、このルールだと本当に点が取れるニオイがしませんね。
これは次の試合までに修正してほしい部分でした。
ところで、試合の裏ではちょっとした問題が起きてました。
この試合前に
「物販はASAI RED ROSEです」
とアナウンスがあったんで、多国籍軍席とはいえ大半が浅井サポになってるおいらの席周辺もごっそりとロビーに行ったんですが、物販に出てきたのはchakuchaku J.bだったそうです。
単純なアナウンスミスですが、こういう間違いは致命的でしょう。
チャクチャクファンの方で今回のチャク物販に立ち会えなかった人もいるんじゃないですかね。
おいらもチャクは大量に卒業するから顔だけは出したかっただけに残念でした。
こういう細かい間違いもファンにとっては重要な話なんでもうちょっと頑張って欲しいですね。
では次回のレポはBブロック第1試合のYOTSUYA CLOVERS vs Team Blue Mountainです。