前半総括

はい、どうも!
メルシーの冒険王は予選8日間に決勝戦を加えた全9日。

昨日で3日間が終わり、全体の1/3、前半が終わったってことでここまでの総括をしてみます。

  • とりあえずFANTASISTAとcarezza以外のチームは最低1回以上予選に出場してきました。

その中で1位通過を決めたのはASAI RED ROSE蹴竹GXANADU loves NHCの3チーム。

浅井とザナは順当ですが蹴竹は意外でしたね。


しかも蹴竹は今回のお台場のために新戦力を補強したわけでもなく、純粋に現存のメンバーがベストを尽くした結果が1位通過。

これは素直に賞賛したいですね。


そして浅井とザナは決勝トーナメントが別ブロックになることが決定。
決勝まで当ることがなくなりました。

昨日の予選C組、第10試合。

浅井 vs ザナはもの凄い試合だったみたいです。
まさにガチンコ勝負。

しかもエースの山口百恵ちゃんが絶好調.......
それでも浅井がザナに勝てなかった意味は大きいですね。

やはりザナの強さは別格のようです。

  • その山口百恵ちゃん、なんとここまでで13得点。

昨日の第1試合の四谷戦は控えメンバーで戦ってるんで実質7試合で13得点ってことで1試合平均1.86点取ってるってことでしょ!?

もちろん得点ランキングもぶっちぎりの1位。

やはり彼女は冒険王に強い「夏女」ですね。

2005年の冒険王で初めて彼女を見た衝撃は今でも鮮明に覚えてますからね。

  • くどいけどそんな百恵ちゃんを擁する浅井でも勝てなかったザナ。

どうやれば勝てるのか......

しかしここに来て不穏な動きが......


各チーム、お台場デビューの明らかな経験者の新人が目立ってます。

名前を列挙すると

そして既報の通りcarezzaには結城リナちゃん。

さらにFANTASISTAにはいっぺんに3人の子が加入!
しかもこの3人が3人ともかなりやばいらしいです。


う〜ん、この流れは正直、あまり歓迎できないんですよね。

ザナが今、圧倒的に強いのはわかります。

今、メルシーの最大のテーマが

「ストップ・ザナ」

なのもわかります。

でも、だからといってあからさまに補強をするのはどうなのかな........


ザナのとんでもない連勝記録がスタートしたきっかけの1勝目.......
この時点で小由里はもう加入済み。

そこから今日に至るまでザナは森ちえみちゃんやAKB48などのアイドル的補強はしても戦力としての補強は1年以上も行ってません。


例えば南葛シューターズは今は完全にザナの攻め方を想定した守備練習を徹底的にやってるそうです。

カレだって先日においらやのりさんが提唱した戦い方をすれば結城さん抜きでの現メンバーでも勝てる可能性はあると思います。


そうやって現状のメンバーで創意工夫をもった戦術でザナを打ち破るチームが出た場合、それをもしも生で見れたならおいらは感動して泣いてしまうかもしれません。


でも新加入のメンバーがハットトリック決めました。
それでザナに勝ちました。


ってなっても,,,,,,多分

「ふ〜ん.....」

って思うくらいかなと思います。

ちょっとまた今は昔のスフィアの2nd.〜3rd.あたりの悪い流れになってる気がしますね。

それがちょっと心配でもあります。


まぁ、でも加入してきた選手たちに罪は無い、ってのがおいらのスタンスなんで新人の子達はとにかくフットサルに真摯に、そして芸能活動にも力を入れてほしいですね。


  • ところでお台場といえば接触プレイによるケガ。

今年も早くもラフプレイもあったり、そしてケガも多発しています。

四谷のゴレイロの高松知美さんも心配ですが、やはりZENT sweeties山本里奈さんが骨折で全治1ヶ月ってのが......

毎年お台場って骨折者が出ますよね。

コートが狭いのはわかるけど本当に接触プレイには気をつけて欲しいですね。
ラフプレイなんてもってのほか!

こんなにケガが多いと事務所が大きかったり人気のある選手ほど試合に出れない、っていう悪循環につながりますからね。

お台場大会に関してはレッドカードも出してもいいんで接触プレイには厳しくあたってほしいですよ。


とにかく次節からはいよいよ中盤戦に突入します。

ここからは予選ラストチャンスのチーム出てきますし、ますます戦いは激しさを増すでしょうが悔いの残らない懸命のプレイを期待しています!