ジョナサンステージレポ 5
昨日、ハロプロのファンクラブで申し込んでいたメロン記念日の2007年秋ツアーのライブCD & DVDが届きました。
ライブDVDは横浜ブリッツの模様を収録。
ライブCDは大阪での千秋楽を収録しています。
この千秋楽はおいらも見に行ってレポも書きましたね。
http://d.hatena.ne.jp/morning-ookami/20070930
でも、ハロプロでライブアルバムって珍しいですよね。
やはりライブに定評があるメロンだからこそできることですかね。
やっぱりオリジナルのCDに比べると歌唱力で物足りない部分はあるけれどそれを凌駕するライブ感で溢れてます。
久々にいいもの聞きました。
ではレポを再開します。
今回は第1試合のAブロック予選から資生堂「EMULSIONS」 vs 近畿日本ツーリスト「knt!サプライズ」の一戦をお送りします。
今回の試合のルールもベンチ入り全員出場や遠投禁止などのスフィアローカルルールは適用されません。
では試合開始。
いきなりサプライズの11番、小林里子選手が鋭いロングシュート。
これは惜しくも決まりませんでしたが早くも存在感を見せ付けます。
一方、資生堂のキャプテンの8番、内藤ひろみ選手も動きがいいです。
この人はガストステージからずっと頑張ってる選手。
こういう御馴染みの選手の成長が見れるのも嬉しいですね。
忙しい仕事の合間に練習を積んでるのがわかりますからね。
ちなみに資生堂のゴレイロですが、ガストステージに出てきた謎のバカウマゴレイロは今回もいません。
お台場のバーミヤン1st.の時にいた選手が今回もゴレイロを務めます。
それにしてもこのゴレイロの選手がとにかく「資生堂!」って感じでスタイルもよくて手足も長くすっきりした美人なんです。
スフィアで言えばOMIASHIやTeam sunny-side upに普通にいても違和感ない感じ。
この子は人気でそうですね。
しかも夏に比べてかなり上手くなってたのも推せる部分ですw
対するサプライズのゴレイロはハンドボールでもやってたんでしょうか?
上手投げで投げるフォームがめっちゃきれい!
しかも肩も強いんです。
ミスマガの時東ぁみちゃんタイプのゴレイロ。
両チームとも序盤はゴレイロが目立ってましたが.....
しかし、前半4分。
サプライズの11番の小林里子選手がミドルシュート一閃!
これがズバッと決まって先制点!
今回、おいらの席の斜め前がサプライズの応援席でした。
3〜40人くらいがお揃いのハッピを着てたんですがちょっと恥ずかしかったのか、この先制の場面でもまばらに拍手があるくらいで応援に力強さがなかったですね。
今度は資生堂の逆襲。
3番から8番の内藤キャプテンに絶妙のスルーパスが通ったんですが内藤選手、これを決めれず!
それにしても両チームとも攻守ともに成長が見て取れます。
きちんとフットサルになってますもん!
前半ラストで資生堂がコーナーキックの権利を得るも、ここでもサプライズのゴレイロがナイスセーブ。
結局1-0のままで前半を終えます。
後半戦も序盤は資生堂のペースが続きます。
後半4分、またもや資生堂がコーナーキックをゲット!
しかしサプライズはここを守りきり、逆にカウンター!
10番の高梨かおり選手が一気にドリブルで独走してそのままゴールを叩き込みます!
これで2-0!
う〜ん、やっぱり資生堂のゴレイロは手足が長いんで足元のボールに弱い、って弱点が克服できてませんね。
決められた2ゴールはどちらもローボールでした。
しかし、その1分後の後半5分。
資生堂の2番の福喜多祐子選手がゴール前の混戦からボールを体で押し込む執念のゴールで1-2と1点差にします......
しかしサプライズも必死に守り抜き、結局2-1でサプライズが勝利。
勝ち点3をもぎ取りました。
オープニングゲームとしてはなかなかの好ゲームでしたね。
そして第2試合はいよいよガッタスが宿敵SAMURAI CREWと戦うんですがそれは次回に!