ジョナサンステージレポ 3
本日も早朝から失礼します。
モーニング狼。です。
ではレポを再開しますが......
まず初めに。
今回の大会も各チームの選手にはたくさんの感動をもらいました。
素晴らしいプレーにも拍手を贈りたいです。
ただ、その一方で運営サイド、まわりのスタッフに一言、「あほか!」と言いたい。
とにかく酷い部分が多々ありました。
その辺を個人的な意見として今回は語りたいな、と思います。
では。
まず、入場列に並んでる時にふとおいらが思ったことがあります。
物販を場外でやらないにしても、今回のグッズの商品と価格の一覧表をボードにしてロビーに置いておくことをなぜしなかったのか?
事前に商品と価格が分かれば各々が財布の中身と相談して事前に買うグッズを絞ることが出来ます。
用意のいい人ならこの時点で財布から必要なお金だけをポケットに移すこともするでしょう。
今回の商品のラインナップを見て、「買わない」と決めた人はグッズ売り場に近づく必要もありません。
ロビーにたった1枚のボードを置くだけでグッズ列の流れるスピードは倍以上になったはず。
実際は売り場に近づかないと商品も価格もわからないためにグッズ売り場は大渋滞してました。
次に、入場時。
ガストステージ・バーミヤンステージでは特製うちわが配布されました。
これを集めるのも楽しみだったのに今回、パンフはあってもうちわはなし。
うちわ作る金もありませんか?
さらには前売り券売り場では耳を疑うようなアナウンスが.....
「ここで一旦前売りの発売を中止します。この状態で全てのお客さんの入場が終わったあと、まだスペースが残っていれば再び前売り券を発売します」
立ち見スペースに人を詰めれるだけ詰め込む気です。
そんな行き当たりばったりの公演、聞いた事ないです。
限界まで人を押し込んで将棋倒しにでもなったらどうする気なんでしょうか?
とにかく会場に入るとすでにピッチではガッタスのメンバーが練習していたんですがここでも異変。
まず今回、能登有沙・真野恵里菜・仙石みなみとオーディション組の新メンバーからふたりの計5人が見学をしてました。
しかし、メンバーとお揃いのガッタスジャージを着てたのはのっち(能登)のみ。
あとの4人は私物?のジャージで色もバラバラ.....
さらに酷いのはベンチ入りした澤田由梨ちゃん。
着ているゴレイロユニフォームはおそらく、ゴレイロを辞めて余った梅田えりかちゃんのユニフォーム.....
さらにその背番号を隠すように大きく白い布がほぼ背中全面に渡り貼り付けられてます。
グレーのユニフォームに白い布はあまりにも違和感がありまくります......
さらに、その布にはマジックで手書きされた背番号が.....
このリーグを引っ張っていくべきガッタスがなんてかっこの悪い.....
澤田さんは12月の終わりのチャレンジカップの時点でチームにベンチ入りしてます。
ってことはこの時期にユニフォームを発注してるならこの大会には間に合ってるはず......
っていうことは澤田さんのユニフォーム及び、見学メンバーのジャージさえ今の時点でつくる気がないとしか思えません。
ユニフォームとジャージが支給されなくてガッタスの一員になったと本人達が実感できますか?
おいらてっきりジャージとユニはアディダスが無償提供してると思ってましたが、どうもこれは費用の一部は事務所負担のような気がしてきました.....
そして、そこにかけるお金さえケチってるとしか思えません。
第2回目となるガッタスのハワイツアーではついにフットサルを行わないようです。
ガッタスのスタッフは初代から入れ替わって今のスタッフは2代目ですが、初代ほどの愛情を感じられないですよ、ほんと。
次に会場を見渡してみます.....
やはりここは見本市会場....
ただのだだっ広いフラットなスペースです。
全くもってスポーツを見せる設備が整ってません.....
どうしてこの会場だったのか全く理解できません。
一応、このリーグはガストステージで使用したフットサル用のフロアマットがあるんでピッチとしては問題ないですがそのほかの部分では問題ありまくりです......
まず照明。
ガストステージでは赤や青の照明で派手に演出してましたが今回は白・一色のみ!
さらにその数も限りなく最低限。
地方の屋外フットサル場並みの照明です.....
なので室内なのになぜかナイターを見ているくらいの感覚に陥ります。
開会式等も白い照明のオン・オフのみの演出.....
そしてガストステージで登場した移動式のオーロラビジョンも今回はありません。
はてしなく金がかかってないです......
そして何より最悪なのが座席......
今回の座席は指定席が横60席 × 10列で600席。
それに他チームのサポ席が左右あわせて約100席。
立ち見が左右各200人ずつくらいで総入場者は約1100人ですかね。
立ち見が3000円。
指定席が4000円です。
まずここであることに気付く......
ひとりで見に来て立ち見の人ってまずは場所取りをするだろうけど、場所とったらグッズ買いにいけないんじゃないか?
また、おいらのように全試合をきちんと観戦したい人もグッズ列に並んでる時間なんてありません。
もしかしてアップフロントさん、
「どうせあんたらガッタスの試合しか興味ないんでしょ?他のチームが試合やってる間にグッズ買いなよ」
とか思ってません?
ひとりで見に来てる人やガッタス以外にも興味がある人はないがしろですか?
結局おいらは決勝前の休憩時間にやっとグッズを買いに行きましたがお目当てのこんこん・柴ちゃんの写真は売り切れてましたよ。
せめて写真なんて一応ひとり2枚までって販売制限してるんだから2000枚用意してくださいよ。
余れば通販なりハロショでさばけるでしょうに。
そして指定席のほうに行って愕然!!
この10列の指定席、5列目と6列目の間に2、30cmの段差がいっこあるだけであとは完全にフラットです....
これでは3列目以降はほとんど前の人の頭しか見えません.......
ちなみに立見席は何故かシャイな人が多かったらしく、あまりみなさん前の方に行こうともしなかったみたいで......
整理番号150番台のおいらの仲間もみなさん1〜2列目で観戦できたとか.......
そこより1000円多く払ってるうちらはこの仕打ちです。
今回チケットを取ってくださったマロンさんが何回も謝ってくれます......
いえいえ、悪いのは運営なんです!
チケット取った人を謝らせるなよ!!
とにかくおいら・マロンさん・Tさん・takashidosuさん。
今回の指定席組は全員最後列の10列目。
ここは最後列の特権で立って見るしかないでしょう!
ってことでうちらは4000円の立見席に来た、と思い込んで観戦することに....
最初は良かったんですが段々と9列目の人も立つようになってきます......
すると、
「9列目は座れよ!」
「10列目は立っていいのかよ!」
といきり立ったファン同士が小競り合いを始めました.....最悪です.......
すると今度は8列目の女性も立ち始めもう収拾がつきません.....
すると係員が信じられない発言を連発.....
「今回はこのような状況なのでたとえ何列目でも立って見るのはOKです」
さらに......
「10列目に関してはイスの上に立って見てもけっこうです」
よく見ると10列目のイスだけ隣のイスと結束バンドでガチガチに固定しています!
明らかに運営側が「10列目はイスの上に立って観戦する」ことを最初から想定してイスを補強してるんです!!
ほんとに呆れました......
イスが連結されてるってことは誰かが興奮してイスの上で飛び跳ねたりしたら.....全員のイスがひっくり返るってことですよ!
全員が一斉にイスの上から後ろ向きに床に転落したら.....
大事故になってからじゃ遅いんです!!
ほんと、あほか!
フロアがフラットでも10列ならスフィアの駒沢の仮設席みたいに作ったら段差できるじゃん。
もしくは冒険王の座席でもできてたし。
そっちに頭使えよ.....
さらには9列目はイスに立てない、ってことで最終的には場所移動も黙認するようになって....
多くの人が座席のないところにいったり、本来は入れないとこに隠れて侵入したりともう無法地帯と化してました。
結局試合が始まればイスの上に立たないと見えない状況になってしまい、おいらはレポのために泣く泣くイスの上に立つことにしました。
一応、礼儀として靴を脱いでイスの上に立ってたんですが、イスなんていわば堅い鉄板の上に皮を張ってるみたいなもんなんでとにかく足の裏が痛くて.....
スフィアの現場では丸1年くらい、2列目までで座っての観戦が基本だったんでこの仕打ちは酷かったです。
残念だけどこれ全部、事実ですよ。
ほんとありえないわ。
ってことで言いたいことは全部言いました。
あとはこれが何らかの形で関係者の目にとまるのを期待してます。
もう一回原点に戻っていろいろ考え直してください。
では次回からは楽しいレポをお送りします。