バーミヤンステージレポ 3
では、レポを再開します。
まずは第1試合。
ただ、昨日のレポにも書いたとおり両チームともに前回のガストステージで猛威を奮ったエースがいません。
おいらはなんとなく不機嫌になりました。
これではガッタスがもしもこの2チームに勝ったとしても100%素直には喜べないと思ったから......
こういうとき、こっちのリーグってヒミツが多いですよね。
選手たちがブログやってるわけでもなけりゃ、各チームごとの公式HPがあるわけでもないし。
この2選手の欠場の理由がわからないのがもどかしいです。
いろいろ欠場の可能性は考えられますよ。
ざっとみても5パターンは思いつきました。
でも、どれも予想・推測であって確証がないんであえて書きませんけど。
彼女達はあくまでも社会人なんで有給の申請がおりなかった、ってことに自分の中でしておきます。
そうじゃないと気分悪いし。
勝利は掴み取るものであって、いただくものではありませんからね。
もう答えの出ない話題はここで終わります。
とにかくアディダスは前回に比べゴレイロとフィールドが2人変わってますね。
前回はゴレイロが穴でしたが......今回の選手も技術的には大差ないようです。
フィールドはエース下山薫選手の代わりに入ったピヴォの「HIROKO」とネームの入った選手は明らかに素人です。
比べようもないくらいに攻撃力は前回よりダウンしてます...............
と言いたいんですがもう一人の新加入選手、背番号「28」の山崎さやか選手はこれまた上手いです。
やはりこのチームは層が厚いですね。
一方の資生堂。
前回のゴレイロは激ウマでしたが、今回のゴレイロはスラッとした長身の美人さん。
でも技術は.......こちらは一気に防御力ダウンです。
まずは両チーム、試合前の軽いアップ。
資生堂は前回は12人いましたが今回は8人ですね。
対するアディダスは前回と同じく6人体制。
浜井ゆり・高木莉代・鈴木麻衣子の3選手は前回からの連続出場です。
ここでびっくり!
アディダスは選手6人に対し、監督1名にコーチが3人もいます!
そりゃ強いわw
練習見てるだけでもオーラが出てます。
そして試合開始。
やはり資生堂は守備重視の戦い方ですね。
キャプテンが攻撃では孤軍奮闘して、残りの選手は守備に頑張るチーム。
これでゴレイロがよければ前回のような負けないフットサルができるんですが今回はいかんせんゴレイロが弱い。
角度のないところから左足でのシュート。
やはりこの子も只者ではないですね。
と思い調べてみたらこの子、U−19の女子日本代表候補のトレーニングキャンプに参加してたこともある名DFじゃん!!
そりゃ上手いわ!
下山薫の穴はじゅうぶん埋めれるわw
アディダス2点目は17番の浜井ゆり。
これは山崎さやかとのワンツーからの得点でした。
浜井さんは元・日テレベレーザ。
元・Lリーガーでしょ。
そりゃここは強いよ!
結局2-0でアディダス勝利。