スフィア開幕戦レポ 3
昨日は久々に多忙のためにブログ更新をお休みして申し訳ありませんでした。
また今日から頑張っていきます。
ではお待たせしました。
スフィアリーグ開幕戦レポ、本日から再開です。
ちなみに、レポの第1回は
http://d.hatena.ne.jp/morning-ookami/20070508
こちらから。
で、第2回は
http://d.hatena.ne.jp/morning-ookami/20070509
です。
自分でもどこまで書いたか忘れたんでもう1回見直してきましたw
では第1試合のTEAM dream vs chakuchaku J.bから。
まずベンチ入り12人ルールのためにチャクは全員がベンチに入れない状況。
気になるメンバーですが、今回ベンチから外れたのは
「8」森崎愛(本業のキャットファイトで負傷していたらしいですね)
「13」西京舞
「14」山下萌梨
の3人。
普通ベンチ入りから外れた選手はベンチ裏に1枚の壁(パーテーション)をひいてその奥で応援するんですが今回、チャクはこの3人をサポーター席に送り込んでそこから応援することにしました。
これはサポにはうれしいサプライズでしょうね。
とにかくサポ、選手が一体となった素晴らしい応援でした。
ちなみに西京・山下は次戦ではベンチ入りしてました。
スフィアは毎試合前に登録選手オーダーを提出するんで試合ごとに12人の顔ぶれを変えるのはなんの問題もありませんね。
では試合開始。
ドリのスタメンを見てびっくり!なんと
「3」阿部絵里恵
「4」高本彩
「5」中島麻未
「6」西田静香
「7」橘佳奈
と純正ドリームです!
宇津木めぐみは温存ですか。
まぁ、最近はめぐに頼りすぎて野田社長に怒られたらしんで、それも関係なくはないかもしれませんけど。
この試合で面白かったのはドリ・阿部とチャク・優木紗和の「3」番対決。
なかなかに見ごたえがありましたよ。
そんな中、先制点を決めたのはチャク・丸居沙矢香。
見事なシュートでした。
本人は左で決めたと思い込みインタビューでもブログでも
「左!左!」
と連呼。
チームメイトのあじゃまで
「左で決めたのは凄い!!」
と各所で絶賛.....
しかしオンエアをチェックするとみごとな......右足!!
後日、さやちんは謝罪してましたw
http://ameblo.jp/marui-sayaka/entry-10033062904.html
まぢ気付いちゃったの。
ほんとにありえません。
なんかネットで
さぁちんのゴール映像
発見しちゃったの。家族でガン見。
『えっ。。。?!』
うん。
あきらかに右足だぉね。
うん。
そっこーインタビューで『ナイスな左足でした』
とか、ほざいてたけろ
どこをどー見ても
右
足
で
つ
!
チーン( -_-)
うわっ。
恥ずかしぃにも
ほどがある。家族でゎ
大爆笑だたけろさぁちん若干笑えず。
どして
左足だと思ったんだろ。つぃに右も左も
わかんなく
なっちゃったのかな。って、一瞬自分を
心配しちゃったぉね。
とりまえず
右足なんでつ。でもゴールしたのゎ
事実だから。
舞い上がってたって
ことでε=ヾ(*~▽~)ノすみませそ。
あるあるw
気にすんなw
でもナイスゴールでしたよ。
で、相変わらずチャクの守備は絶好調。
守護神・三宅梢子健在で1-0で勝利。
もともと守備が強いチームだったのに今年は得点力もついてきたんで鬼に金棒ですね。
でも気になったのは若きエース「6」小杉まさみがこの日は不調だったこと。
あまりの目立たなさにおいらの仲間は
「今日って小杉は休みですよね?」
って勘違いするくらい。
彼女がエンジンかかるとますますチャクは強くなりますよ!
一方、ドリは新キャプテンに就任した高本が孤軍奮闘状態。
覇気のようなものが全体的に感じられなかったです。
では第2試合。
carezza vs FANTASISTA。
ここでもサプライズ。
カレは従来どおりチームキャプテンは小島くるみですが、今回からゲームキャプテンは赤坂さなえになります。
ってことで試合中はさながキャプテンマークをつけます。
これは意外でした。
先取点は前半5分、青谷優衣の強烈なシュートから生まれました。
ゆーいはホント、見るたびに成長を感じれます。
今、最も見てておもしろい選手かも。
その後もかりんの強烈なシュートがありましたがこちらはバーに助けられます。
carezzaはその1分後にくるみんのコーナーキックが結局ファンタ選手の体に当りオウンゴール扱いで同点。
カタチはどうあれ、これで試合は面白くなりました。
しかし、試合が膠着してきたところでついにカレが最終兵器、橋爪ヨウコ投入。
やはりしばらくブランクがあったのと、まだチームにフィットしていないことが原因でしょうね。
今回はそんなにインパクトはなかったです。
ただ、過去のとんでもない強さを知ってるだけに見ている側のハードルが異常に高かったこともあるかもしれませんが.....
とにかく数ヵ月後には反則級の力を取り戻す可能性はありますから脅威は脅威ですね。
それにしても、
赤坂さなえ
小島くるみ
橋爪ヨウコ
南まりか
吉野百美
の5人体制になった瞬間は会場がどよめきました。
この顔ぶれは豪華すぎる......
ただこの5人の印象はかみ合わない湘北というか.....
とにかく個性派集団。
かつ、ピンチの時は5人全員が
「私がしっかりしないと!」
と思ってる感じで、みんなが自分でなんとかしようとするんですよねw
この顔ぶれなのに得点できるニオイがゼロでした。
でもこの5人が歯車がガッチリかみ合った時は絶対にザナのファンタスティック4よりもヤバイと思います。
そういう部分に今後は期待したいですね。
一方ファンタは最近不調だったゴレイロ鈴木彩。
彼女が受験のためにこの大会をもって一時休業。
ってことで区切りのこの大会は気合じゅうぶん!
見事な集中力でカレの猛攻をしのぎ、結局1-1のスコアレスドローでした。
Bグループ1抜け候補筆頭だったカレはには痛いドロー。
勝ち点1でのスタートとなりました。
ってことで今日はここまで。
今回のレポは試合はあっさり。
裏側じっくりの方向性で行きます。
明日は第3試合以降と、1回目のおいらのバックステージ探索のあたりに触れます。