感謝祭レポ 7

まずは小ネタから。

メンバーも発表され、いよいよ本格始動ですね。

今後は北海道で週2回練習をするらしいですね。

今後の動向に注目です。

グレートチキンパワーズやZERO、パイレーツと同じくくりにされるようになりましたか........


ではレポの続きいきます。

1回戦第2試合はFANTASISTA vs 蹴竹Gです。


この対戦を見るたびにおいらは「相性」ってものを激しく意識しますよ。

過去の実績やチーム状況を考えても普通ならファンタが絶対的に有利だと思えるんですが、ファンタは蹴竹になかなか勝てないんですよね。

これが相性ってやつですね。


(しかし、スフィアリーグで最高に相性が悪いのは実はASAI RED ROSEchakuchaku J.bです。
 2006年度ランキングで浅井は7位。チャクは最下位となる11位。
しかし浅井は練習試合を含め1回もチャクに勝ったことがないんです!)


さぁ、今回はどういう結果になるのか?

まずは両チームの入場です。

ファンタの大竹奈美監督は目に眼帯をしてますね。
なんかあったんでしょうか?


蹴竹のほうはTKOの木本さんとアメリカザリガニの柳原さんも駆けつけてますね。

実況の竹川さんが
「蹴竹は芸人さんがふたりもいるんで、得点が決まったら何かパフォーマンスをしてくれることでしょうね」

ってこの二人に対してムチャ振りをしてますw

でも蹴竹の監督・コーチ陣っておとなしいですよね。
TEAM dream長州小力監督とは対照的に、前に出ないタイプって感じで。

個人的にはメリハリつけて、はっちゃける時はもう少しはっちゃけてもいいと思うんですが。
当然、今回もこのふたりはおとなしかったですよw


今回のファンタで目立ったのは佐々木蓮ちゃん。
白いボンボンを頭につけて、かわいかったです。

辻ちゃんのリボンと並んで蓮ちゃんのボンボンも定番になりましたね。


プレイ面で目立ったのは青谷優衣ちゃん。
また上手くなってますよ!

足裏の使い方がすっごい自然になってます。

彼女が足裏ドリブルするたびに会場が沸いてましたもん。


それに対する蹴竹、遠投アリだとやっぱりチームに勢いが出ます。

今回のコートはゴールを会場の両端ギリギリに設置して、限界までコートサイズを大きく取ったんです。

そのためさすがの鈴木千登世さんでもゴール前ピンポイントまでは届かなかったんですが、それでもロングスローからの蹴竹の速攻はテンポがいいです。

あとは高宮悠子さんがすっごいいい仕事してました。

林あいさんも足を負傷してるとは思えないくらいの頑張り。

一進一退の攻防の末、結局両チームスコアレス。

PK突入です。

今回のPK戦はいきなりサドンデス状態から開始の1発KOルール。

キッカーにかかるプレッシャーはいつも以上でしょうね。

先行はファンタ。

キッカーはかりん。

強烈なシュートは.....ゴールポストへ!
失敗!


後攻は蹴竹G中村摂

落ち着いてシュート成功!

蹴竹G勝利!
やはり今回も相性に泣いた印象のファンタでした。

こういう苦手意識が一旦芽生えるとそれを払拭するのは大変ですからね。
今後もこの対戦は波乱があるかもしれませんね。


1回戦3試合はcarezza vs chakuchaku J.b

両チーム合わせて8人の新戦力が入ったこの試合。
かなりフレッシュな対戦となりました。

続きは明日に!

最後にひとこと

eo光さん、ストーンパレット欲しい!