年間総括 結果発表エクストラ
今日は年間総括のオマケとして、各部門の1位のみなさんのコメントを匿名で公開します!
MVP:小島くるみ
- スフィア選抜キャプテンやフットサル教室など一般プレーヤーとの交流も多かったところ、リーグ後半にみせた優勝への執念が生んだ多くの名シーンなど、やはり貢献度は他の選手の及ばないところがあります
- 豊かな喜怒哀楽で大いにスフィアリーグを盛り上げた。
5thではリスク覚悟でドリを対戦相手に選ぶなど、スフィアのエンターテイメント性をよく理解していた。
- 言うまでもなくスフィアの代表選手。全ての面に置いて象徴される人でしょう。彼女の闘志が見ているものの全てを引きつけていました。本来MVPは総合優勝チームから出さなければならないのでしょうけど、それをも超越した人ではないでしょうか。
- スフィア選抜チームでキャプテンを務め優勝し、フットサル教室を精力的に行い、テレビ・ラジオの出演も多数あり、もちろんプレーでも場内を沸かせるプレーをいくつも見せてくれました。
- 文句なしであろう。スフィアリーグに対する姿勢。時には監督代行でチームメートを鼓舞したり、吉澤ひとみや橘佳奈に足りなかったものがなんであるかを体現してくれたと思います
- 本人がスポーツ大好きでフットサルに対する熱意もそうですけど、子供のためにスクールを開講したりとフットサルを盛り上げるという意味では内外に貢献していますしね。
- ピッチレベル・スタンド視点で言えば彼女しかいません。
これは会場に行ってみないと伝わってきませんでしたね
- 彼女以外思いつきません。
MIP:宇津木めぐみ
- やっぱり本気で勝負をしているからには、テクニックに優れた選手は、テクニックそのものが印象に残るものです。
- ドリを年間総合優勝に導いたのは彼女の力があってこそ。もちろん他のメンバーのレベルアップもあるんですが、そのレベルアップを導いたのも彼女の参加によるものだと思います。
2ndなんかは彼女がボールを持つと会場の雰囲気が変わりましたから。またその選手に挑んでいく他の選手も輝いていたんで。
- 彼女の登場で、レベルが格段に上がりました。
ベストゴール:山口百恵のバックヘッド
ベストバウト:5th.TEAM dream vs carezza
- 泣いた・・・
- カレの総合優勝に賭ける気合がほとばしった試合。
試合中の小島や、PKを止めた赤坂の表情が凄かった。
ここでカレがドリを止めてなかったらFINALの盛り上がりは無かった訳で、その意味でも語り継がれていく1戦になるだろう。
- これで負けたらすべて終わりのカレの執念がすべてですね。
- ここで負ければ年間優勝が絶望になるにもかかわらず果敢に大会2連覇中のドリに向かっていって雪辱を果たしたのが格好良かったから。
- これは両者互角の死闘でした。いつもクールな宇津木めぐみ、いつも情熱的な小島くるみのコントラストがさらに僕的には盛り上がりました。
- 熱気と迫力に圧倒されました。それまで力の差を見せつけられていたカレが勝つ執念でぶつかった正にガチ勝負。PKまで迫力がありました
- 見るものを突き動かす勝負でした。
やはり、年間王者を狙うには何が何でもここにいくという気合のよさが勝負をしたような気がしました。
両チームの持ち味もしっかり出ていたし、何かを背負って勝負してるのがすごいなと。
- 5thの抽選でくるみんは迷うことなくdreamを選んだこの試合が1番ですね。
その意気込みが伝わってくるプレーでした。
そして自らが総合優勝するためにも絶対負けられない試合。
その中できっちりと思い通り勝利を収めたときのあのくるみんの笑顔が忘れられません。
- 理屈抜きに面白かったw
エンジョイも楽しいけど、やっぱガチが面白いww
こーいう試合は何試合もあるわけじゃないのでネ♪
ベストキャプテン:小島くるみ
- この人しかないでしょw
- キャプテンとして悩んだ時期もあったみたいだが、十分キャプテンシーは備わってきたと思う。もう普通のキャプテンに戻してもいいのでは。
- いい所も悪いところもあったけど最も目立ったキャプテンは彼女だったかと。
- 類稀なるキャプテンシーを発揮するだけがいいキャプテンではないと思うんです。
新人だった頃のあこに積極的に話し掛けたり、言葉には出さなくても伊藤さんのことを気遣ったり。
そんな姿勢を見ているからこそ、夏にふるさんなどが立ち上がってくるみんのキャプテンとしての負担を減らすためにくるみんはゲームキャプテンのみの役割だけになったんですから。
そしてそんなチームメイトだからこそ、このメンバーで優勝したいという気持ちからファイナルステージでは人生で初めてチームメイト全員分のお守りを作ることにもなったんですから。
チームはキャプテンのために、キャプテンはチームのためにと支え合うことが出来るチームを作り上げたのがくるみんなんですよ。
これぞピヴォ☆ガールって感じですよね。
”ONE FOR ALL ALL FOR ONE”
功労賞:紺野あさ美
- 惜しい惜しすぎる・・・・
- 多くの名勝負・名シーンに紺野さんは登場します。モーニング娘。入るとき「赤点」と呼ばれた人が芸能活動においてもフットサルにおいても中心人物になり引退していきました。記録と記憶の両方に残る人でした。
- またあなたのがむしゃらなプレーが「本気で」観たいです。待ってます。
最優秀監督:大竹奈美
- ちょうど選手の成長期に監督に就任したというのもあるのでしょうが、開幕時最弱チームの一つだったものを、ステージ優勝、新御三強にまで導いた手腕は1位と評価できると考えました。
- 女性の監督で、よくメンバーの気持ちを掌握している感じがハーフタイムなどから見て取れました。
- 義務教育中のメンバーが多いのにチームを強化して冒険王リーグと5thステージ連覇の成績を残したのは立派です。指導力の高さに脱帽。
- やっぱりこの人が凄すぎる。あのFANTASISTAをここまで立て直してきた手腕もさることながら試合中のメンバー交代が非情です。
相手の出場選手に合わせて出す選手を決めているかのような選手交代。FANTAの試合を見てるとそりゃ負けないのも頷けるって思いますもん。
衝撃のニュース:岩田ゆりさん亡くなる
- これには驚きました。
これを見た瞬間真実かどうかすぐに確認したくらいです。
ほんととこれからの活躍を期待していただけに残念でした。
感動のシーン:FANTASISTA初優勝
- それまで試合内容は互角でもPKで負けたり何度も涙を飲んでいたファンタが今年に入って大竹監督の下で練習して一気に花開きました。負けるたびに頭を下げてサポーターに謝るシーンを何度も見てきたので感動しました。