おいらの年間総括　２ - モーニング狼。のヤンタン＆ガッタス必死日記

はい、まずは業務連絡から。
スフィアリーグリング内掲示板では、リング会員だけの特典として、年間総括の途中経過を見ることができます。
年間総括なだけに、各部門、かなり票が割れててデッドヒートになってます。

あと、恒例の和歌山こぼれ話もアップしてますんで、そちらもお楽しみください。

さて、本日はM-1グランプリがありましたね。
昨年の覇者ブラックマヨネーズに続き、今年はチュートリアルが優勝。

２年連続で、もしかしたら関東の方々にはちょっと馴染みが薄いコンビだったかもしれませんが、力のあるコンビが正当に評価されて、関西人的には大満足の結果でした。
今回は圧勝でしたね。

来年こそは笑い飯に期待します！

では、本日はおいらの年間総括の２回目。
今日も２部門やります。

③ベストバウト

１st.の入れ替え戦より、ドリとチャクの試合を。
本来なら開幕戦から宇津木めぐみが参戦するはずのドリ。
でも、スフィア事務局の審査の遅れから、開幕戦ではめぐ参戦にGOサインが出なくて、めぐはスタンドからの応援。
めぐ抜きで挑んだこの大会、大事なリザーブ入れ替え戦で挑んだ相手は、当時、３強の１角といわれたチャク！

この試合は0-0でPKまでもつれたんですが、ドリは高本彩・西田静香がPKを成功させ、2-1で勝利！
ここで、万一、ドリがリザーブに降格してれば、間違いなく歴史は変わってました。

そして、敗北した瞬間、力なくコートに崩れこんだ三宅梢子ちゃんも印象的でしたね。
ここから、チャクの長いトンネルは始まるわけで、まさに３強の勢力図が入れ替わる瞬間の、貴重な試合でした。

第２位：３rd・Gatas Brilhantes H.P.　vs　carezza

スフィア本戦で１回だけ実現したガッタスとカレとの対戦。
これが決勝戦だったら、１位に挙げてました。

小島くるみちゃんの、壁の間を縫うような芸術的なフリーキックに始まり、是永・あさみコンビの劇的な同点弾。

そして、最後はPKで、当時、成功率100％だったPK職人里田まいがまさかの失敗。
勝負を決めたのがカレの太田彩乃だったという、なんともドラマティックな試合でした。

またいつか、決勝の大舞台で顔を会わせて欲しいと思います。

第１位：５th・TEAM dream　vs　carezza

「リーグを盛り上げるのが私達の役目だと思っている」
と豪語したくるみんが、１回戦からドリを狙い撃ちしたこの試合。

万が一、負けてしまえばこの時点で年間王者争いから脱落してしまうリスクを背負ってのこの試合。

最後は覚悟の差で、カレが勝利したように見えました。

１年を通じて、おいらが最も共感し、涙した試合でした。