ファイナルを振り返って 4
というわけで、今日も話の続きを。
まずは開会式。
今回は事前のウワサどおり、公開抽選でしたね。
やっぱりこうでなっくっちゃ盛り上がりません!
開会式が急遽、10分早まった理由はやはりこれでしたね。
注目の抽選順、だいたいいつも
「え!? こっちのチームが3番目なの?」
みたいなサプライズがあるんですが、今回は珍しく順当でしたね。
予想ダービーでもほぼ全員が予想順を的中させましたね。
まずは1番手のFANTASISTA。
おいらは若さを出して第1試合、と予想しましたが、選んだのは第4試合!
なんか、物販の都合だって説があるんですが、これがマジっぽいから怖いw
そんなもん予想できるかw
物販A班・B班って分けたり、開会式直後から物販を始めたりと、あまりに手際がよかったですからねぇ。
2番手はYOTUYA CLOVERS。
ファンタとは逆ブロックに振るかと思えば、まさか、迷わずファンタとの対戦を指名!
5thの決勝戦がPKでの惜敗。
相性から言っても、勝ち目アリと踏んだんでしょう。
実際、今回もPK勝負までは持ち込みましたしね。
いつも迷わず突っ込むよっすぃ〜が初めて迷いを見せました。
いつもキャプテンの独断で決めてるらしいのに、今回は振り返ってチームメイトの意見を仰ぐ場面も。
これって絶対に、四谷はファンタと逆振りをするだろう。
その四谷を1回戦で狙ってやる、って思ってたんでしょうね。
それが四谷のサプライズによって、完全にパニクってましたから。
そして、四谷・ファンタとは逆振りの第2試合と、第3試合の間をウロウロしてました。
2試合目行け〜、ってガッタスメンバーもいれば、3試合目だよ、って言ってる子もいて、ガッタス内でも意見が分裂。
結局、第3試合を選んだ時は会場はどよめきました。
おいらは正直「?」でしたよ。
第2試合に行けば、カレが第3試合に行くのは99%。
いやらしい四谷 or ファンタの相手はカレに任せたほうがいい、って思いました。
この選択が後々、あんなドラマを引き起こすなんて予想できませんからね。
4番手はcarezza。
1度、よっすぃ〜の前に行って、
「決勝で会おう」
ってアイコンタクトのあと、第2試合に。
ちょっと鳥肌が立ちました。
5番手はTEAM dream。
観客にとっては理想形。
カレの隣もガッタスの隣も空いてますから。
しかし、橘佳奈キャプテンはほぼ迷わず、第1試合。
完全にスカされました。
会場からは軽いブーイング。
でも、ドリの気持ちもわからんではない。
スポーツマンとしては正解。
1回戦、確実に勝てば、カレ・ガッタスは準優勝での年間王者の可能性を奪われ、優勝しか年間王者に届かなくなる。
でも、エンターテイナーとしては、ちょっと残念な選択でしたね。
ただ、そう思いました。
6番手は南葛YJシューターズ。
松原渓ちゃんも、3強の隣が全部空いてるのは予想外だったみたいで、かなり悩んでました。
ガッタスの隣を指名すると、メンバーは飛び跳ねて大はしゃぎ。
えらい気合入ってましたよ。
正直、ちょっと怖いな、と思いました。
7番手はXANADU loves NHC。
やっさんは迷いなくカレを指名。
8番手、蹴竹Gのキャプテンは中村摂.............ではなく、鈴木千登世!!
これが蹴竹のサプライズでしたか!
蹴竹はドリの隣しかないのになぜか円陣を組んで相談。
その後も千登世さんは何度も振り返って、チームメイトの意見を聞きながらドリの隣を選択しましたw
ナイスボケ、頑張ったよw
で、再びドリですけど。
この選択の結果、今大会では3強は一切、絡まなかった。
決勝戦で、ガッタスが負けるように祈ってるドリのメンバーを見たとき。
表彰式の最中、何度も抱き合うドリとザナのメンバーを見たとき、すっごい複雑でした。
でも、おいらはドリの選択はある意味、正解だと思ってるんで、批判はしません。
ドリに言いたいことは、
「100%、すっきりとはしてないでしょう?」
ってこと。
なんとかみうな・あさみの引退前の強いガッタスで、来年1月頭くらいに
ガッタス・ドリ・カレの3強で、総当りリーグ戦、やってほしいな、って思います。
第2回GyaOカップにふさわしいと思うんですけど、どうにかなりませんか、U-SENさんw
というわけで、今日はここまで。
とある理由から、今日は簡単更新ですいません。
その理由はまた明日にでも!