天使らんまん 立花彩野 編  前編

まずは、このニュースから。
chakuchaku J.b黒澤友子さんが体調不良に伴う芸能活動休業のためにチームを卒業することとなりました。

青山愛子ちゃんに続く卒業、これは厳しいですね。
でも、事情が事情だけに仕方の無いこと、1年間お疲れ球でした。

黒澤さんは芸能活動を休業しても、ブログは続けていくそうなので、そちらのほうも楽しみにしたいと思います。

それにしても最近は中川愛海ちゃんといい、休業していてもブログは継続、というスタイルが確立されてきましたね。

芸能人と非・芸能人のボーダーがなくなりつつありますね。
そんなことを思いつつ、今から天使らんまんの新作の執筆に取り掛かります。


はい、では今日は天使らんまん、立花彩野ミスマガジン)編です。

彼女はインタビューで

「自宅の庭にフットサル練習スペースがある」

なんて語っていたことがあって、どれだけ金持ちなんだ、と思ってましたが、その謎も解けてしまう今回の放送、ではどうぞ!


ディレクター「天使らんまん、今日の天使はこちら」

立花彩野「はい、こんにちは!立花彩野でぇ〜す!」

と登場した彩野ちゃんは和服姿です。
そしてバックには日本料理屋さん。

D「いや〜、今日はあでやかないでたちで。」

立「今日は着物です。」

D「どうされたんですか、今日は?」

立「実は今日は私の実家のお店で接待をしようと思いまして、このような格好にさせていただきました、よろしくお願いします。」


ってことで、本日のデートは
立花彩野の実家で接待」ってプランです。

D「ってことは彩野ちゃんの実家は日本料理屋さん.....お父さんは何?」

立「しゃっちょさんw」

D「社長令嬢!...それにしてはもうちょっと品がほしいところやね」

ということで、「ううん!」と咳き込みながら、コミカルタッチにしおらしい演技をする彩野ちゃん。
でも、髪の毛の分け目のところの毛がピンピンに立ってます。
この毛を関西では通称「あほ毛」と言いますが、Dが「あほ毛、立ちまくってるw」とつっこみをw

立「朝だからしょうがないよ、朝だもん。」

D「まぁ、接待をしてもらえるということでね。」

立「いや、彩も仕事が無い時はこの店でバイトしてたりするんですよ。」

D「ああ、ほんまに。で、仕事無い時ってどれくらいあんの?」

立「まぁ、週に3日、4日ありますねw」

D「かなりやなw こっちが本職やんw」

というわけで、こんな感じで番組スタート。
社長令嬢でしたか、なるほどw

今回はオープニングのナレーションバックで彩野ちゃんがフットサルボールを持ってたり、「ミスマガジンフットサルチームのキャプテン」と紹介があったのも好感触です。
この番組で彩野ちゃんに興味を持った人がスフィアに関心を示す可能性もありますからね。
13歳でミスマガジンに選ばれ、現在18歳で9枚のDVDをリリースですか。本業も頑張ってますね!

では、続きを。

では、実家のお店「久松本店」さんに潜入。

立「パパです。」

と紹介されたのがパパであり社長さんの久松真徳さん。
優しそうな方です。

父「久松へようこそいらっしゃいました。遠いところをありがとうございます。」

D「いやいや、僕は久松本店さんがいちばん好きで。」
いつでも本気でボケるディレクターですねw

立「初めて来たのにw パパ、緊張してるw」

父「席、お二階を用意してございますので」

と、案内された二階は個室なんですが、完全な和室でふすまも超・豪華!
いいお店ですねぇ。

D「完全に接待じゃないですか!?」

立「ちなみに今日は板長おすすめコース(5000円)を召し上がっていただこうと思います。おいしいと思いますよ、きっと。久松本店、おいしいです!」

満面の笑みでお店をPR。まさに看板娘です!

D「本店、っていうことは支店がある、ってこと?」

立「ある、ってことです。」

父「5店舗ですね。」

D「5店舗? わ〜、5店舗! 結婚しよ!」

立「ええ〜っ、それ目当てかよ!」

これにはパパさんもゴンと机を叩き「それはちょっと」と。
目が笑ってないです、一瞬、父親の顔になりましたね。

では、お料理の入場ですw (テロップにこう書いてあるんだものw)

彩野ちゃんとパパさんが直々に料理を持ってきてくれたんですが、これがもう、小鉢がびっちりたくさん!
完全な懐石料理です。
これで5000円なら安いかもしれませんね、満腹にはならないだろうけどw

さらにお店のご好意で、板長の会心の作品、「鯉の寿司」が登場。
これは鯉の刺身を丁寧に細工して、鯉の姿に切ってます。
シャリと合わされば、まるでお皿の上に鯉が泳いでいるように見えます。
金粉までかかっていて、これはかなり豪華な一皿ですね。

D「まずは、鯉の寿司を.....金粉かかってますね」

立「食べるの? ホントに食べるの? いいの?」

D「うるさいなぁw」

立「おいしい?ホントにおいしい? いいなぁ! 彩も食べたいよぉ!」

D「いつも食べてるやろw」

立「食べてないですよぉ!!」

と、うるさいので二人で食べることにw

というわけで、彩野ちゃんは「もち豚の鍋」に手を伸ばしましたが、もち豚がなかなか噛み切れない....

「あっつい!」と言いながら顔をしかめて噛み切ろうとする彩野ちゃん

D「食べ方きたないし、ガム食ってるみたいになってるやんw」

立「伸びるんですよw」

D「もち豚喰う資格ないわ、君w」

というわけで、ここで接待を受けた理由が明かされます。

立「実はこうやっておもてなししたのも理由があるんですよ。
   パパに、彩の手作り料理を作ってあげたいなぁ、と。」

D「おお、ええことやん。作ってあげぇや。」

しかし、ここで問題発生。
実は彩野ちゃんは家庭科の時間以外で全く料理を作ったことがないらしいです。

立「パパがハンバーグが好きだから、一緒に作って欲しい」

D「でも作ったことないんでしょ?」

立「作り方から教えて欲しいw」

というわけで、とりあえず、近所のスーパー(ファーマーズマーケット)で材料の買出しに行くことに。

肉コーナーの前で、「お肉の種類がわからない」と悩む彩野ちゃん。

それに対し、「彩野ちゃん、彩野ちゃん。これでええやん」
とDが勧めたのが、温めるだけで完成の、すでに形になってるハンバーグw

立「あ〜、これね、これね..........っておい! これじゃぁ手作りにならんわ!」

おおっ、ノリ突っ込み!
さらにDは隣にある、違うメーカーの、形になってるハンバーグを渡します。

立「これね、これね、これをあっためて.........っておい! できないの、ノリつっこみw  やらせないでw」

って、なかなか形になってますよw

で、「お肉の種類がわからないの.....ハンバーグ用って書いてないかな......ハンバーグ....ハンバーグ」

と彩野ちゃんがさまよってるのは、バラ肉とかヒレ肉のコーナー。

D「あなたねぇ、ハンバーグとか言ってこの辺見てる時点でおかしいもんw 確実にここでしょう、ミンチコーナーw」

立「なんでこんなにたくさんあって値段がみんな違うんだろう?.....一番高いやつ...」

D「グラムが違うでしょ、グラムで決まんねん」

立「あぁ、そうなんだ。じゃぁ、一番高いやつで」

さすがお嬢様ですね。
でも、おいらも庶民の子だけど、高いのと安いのがあったら高いほうを選ぶかも。これは性格が出ますね。

ということで、料理を作るために彩野ちゃんの自宅に徒歩で移動します。

立「今からウチに行くよ。」

D「えっ!? ウチに行くの? じゃぁ、ついでに彩野ちゃんの部屋とか見せてよ。」

立「やだよう。」

D「ほんじゃぁ、もう大阪帰るわ。じゃぁ。」

と、公園のベンチのイスの上に買い物袋を置いて帰ろうとするD、焦る彩野ちゃん。

立「えっ!ちょっと!待って!わかった、見せる、見せる、見せる、見せる!」

「お願いだから帰らないで」と焦る彩野ちゃんがかわいかったですw

というわけで、自宅に到着。
すんげぇデカイ家です!

ってわけで、アイドルの自宅の映像もなかなかレアだとは思いますが、今日はここまで。


いっこ気になったんですが、普通芸能人の家に行く時はまわりの景色はモザイクかけるもんですが、今回はモザイクもなし。
歩いていけるくらいの近所のスーパーの店名を晒したうえで、自宅まで歩きながら会話してる映像も垂れ流し。
家とスーパーの間にある公園もばっちり映ってます。

で、デカい自宅の門も映ってるんで、関東の土地勘ある人がこれを見れば、一発で自宅がばれますね。

関西ローカルだからって油断してたんでしょうが、ちょっと心配ですね。
誘拐犯がこれを見ないことを願ってます。

では、続きは明日の後編で!