東京みやげ話 5
え〜、東京みやげ話、まだ完結してませんからw
というわけで、2日目です。
2日目はblackhowlingさんと大崎で合流して、お台場に向かいました。
朝から停電騒ぎで焦りましたが、なんとか東京テレポート駅に到着。
そこから冒険王会場に向かう途中で「バーミヤン」、「サンクス」の前を通る。
「この2軒はスフィアリーガーとの遭遇率が高いんですよねぇ」
なんて会話をしてましたが、まさに数時間後にこのサンクスで奇跡が起こるなんてこの時は想像もつきませんでした。
まぁ、その話は次回にw
会場ではたつさんとも合流して、朝からはリトルガッタスの公開練習を見ました。
詳しい練習内容は、当時の実況を参照してください。
(実況なんで、文法的におかしかったり誤字があるのは許してくださいねw)
http://d.hatena.ne.jp/morning-ookami/20060814
今回はその他の部分を箇条書きで。
- 真面目な練習中なのに、しきりに
「りしゃこ、ボケろ!」
と叫んでた人がいて、やっぱり普段の現場とは違うことを意識しました
- 警備員の兄ちゃんの中で、インパルスの板倉が罰ゲームで坊主にした時にソックリな人がいて、彼がヤリ手の警備員で、午前は盗撮魔を発見して、事務所に連行していきました。
なんか双眼鏡にデジカメが仕込んである、探偵グッズみたいなやつを使ってましたね。
なんか、あさみはこの日は家にいたみたいで、だったら来て下さいよw
- 練習の休憩時間、1回目の休憩はみうなは斉藤コーチとパス練習。
2回目の休憩時間はネットに向かってボールを蹴って、跳ね返った球をトラップする練習。
ほとんど休憩なしで練習してましたが、そんな先輩の姿を見て、休憩中にパス練習を始めた矢島舞美・村上愛ペアに感動!
- シュート練習ではやっぱり武藤水華ちゃんはボールの威力が桁違い!
- 紅白戦では夏焼雅ちゃんがしっかり足裏を使えてて、びっくりしました!得点も決めたし。午前中に目立ってたのはこの4人でしたね。
そして、午後からはひとりになって、リトルガッタス、っていうかBerryz工房によるファン交流イベントに参加。
詳しい内容は先ほどの実況から。
- 公開練習以上にフットサルファンの人数は減りました。朝は一緒してたおふたりも帰ったし。
- イベント開始30分前からベリーズのシングル曲が場内にガンガンかかってたんですが、あちこちで立ちっぱなしでずっと打ってる人たちがいました。
おいらの斜め後ろの人も30分、ずっと立ちっぱで、汗だくで、目を閉じたまま打ち続けてました。
- メンバーが入場してきたとたん、おいらの後ろの二人組が
「桃子、食べたい! 桃子、食べたい!」
「雅、萌え萌え〜!」
と叫びだしますが、その後
「ちっ!全然レスくれないな。」
「あれだよ、きっと事務所からレスはしてはいけません、って教育されてるんだよ」
「だろうな。事務所の人間ムカツクな!」
と反省会がスタート。
それを聞いてるほうがおもしろかったですw
- キッズの横断幕も出てました!雅は確認できましたね、あとも何個かありましたよ。
- 板倉似の兄ちゃん、午後は、実況禁止なのに実況してたヤツの携帯を、終演後まで没収してました。仕事熱心だなぁ。
- 午後のファンとの交流PKでは徳永千奈美ちゃんが鋭いシュートを放ってました。
結局、リトルでも本気でアツい気持ちでフットサルに取り組めてる子はいる、って確認できただけでも大収穫でした。
で、16:00にはお台場を後にして、秋葉原へ向かいました。
目的は、前日の時東ぁみミュージカルで1公演2名限定のプレゼントで見事にゲットした「これ」を商品に替える為ですw
本当はミュージカル終演後にすぐに引き換えに行けばよかったんですが、その後黄金屋の食事会があったんで、あまり物を食べたくなかったのと、速攻でプロレスを見に両国に行く必要があったんで、13日は引き換えられなかったんですよね。
わざわざお台場から、たこ焼きのためにアキバまで行くのもどうかな、って悩んだんですが、この
「特上セット」
の文字がどうも気になって、行った訳ですよw
で、ボウルズボールBBに到着。
ここはたこ焼き屋ですが、経営はアップフロント系列です。
なのでいっぱい食べてポイントを集めるとハロプログッズがもらえます。
おいらが来店した時の客層は、それ目当てのヲタさんと、カップルとかの一般人が半々でしたね。
もちろん客層は時間帯によっては変化しますが。
で、チケットを渡すと
「おめでとうございます!」
の声と共に出てきたのがこちら。
たこやき9個入りですが、3つくらいは中身がたこじゃなくて、梅風味なんですよね。
ぱっと見てどれがそうなのかわからないんで、口の中に入れて噛んでみたらびっくり!
みたいな展開になりますw
写真じゃわかりにくいけど、底にはマヨネーズがかかってます。
もちろん、これだけじゃ「特上」とは呼べません。
こちらがトッピングです。
時計まわりに紹介しますと、
えびせんならぬ、「かにせん」・梅干し・じゃこ・かつお節・ソース・ネギ・金箔、です。
これらを全部ふりかけた完成図がこちら。
で、感想
- 金箔がふたつぶくらいしかないんで、存在感が楽しめませんでしたw
- じゃこ・梅のせいかな、和風な味ですね。
- ちなみにこの梅干し、「美々梅」というもので、この前つんく♂さんが「浜ちゃんと」に出演した時も紹介してました。
でも、いつ食べればいいのか、食べるタイミングがわかりませんw デザート的な扱いなのか? メインディッシュなのかw
- なんか「本場大阪の味をアキバで!」とか書いてて、壁にも、ネギはどこ産、かつお節はどこ産、とか書いてます。
特上セットの値段は800円。
たしかに美味しかったんですが、関西人的にはたこ焼きって、そんなに肩肘つかずに、6個300円くらいで食べるもんだと思います。
- あと新メニューの「たこ焼き丼ぶり」はちょっとアグレッシブすぎですよw
おいらの後ろに並んでたカップルも
「炭水化物に炭水化物か........」
って苦笑いしてましたw
あ、ちなみにここではハロショかイベント会場でしか本来は買えない、℃-uteさんのCDも買えます。
なんだかんだ言いながら美味しかったたこ焼きのお代がわりに「わっきゃない(Z)」、800円を買いました。
すると店長さんが
「わっきゃない、あと1枚!」
と在庫を叫んでました。なんか、
「かつお節、あと1パック!」
と同じノリでCDを扱ってるのが個人的にツボでしたw
あ、わっきゃない、もう100回くらい聞きました。
ハロプロ以外も含めたオールジャンルでも、2006年、一番聞いた曲かも。
これ、マジ最高w