東京みやげ話 4

では、今日は東京みやげ話、黄金屋編・後編です...........っていうか、毎日、語る話題がありすぎて、すっかり間が空いちゃいましたw

ちなみに前編はこちらから

http://d.hatena.ne.jp/morning-ookami/20060824


というわけで、21:10頃、ビッフィーさんとPKさんが合流して、改めて4人になり、スフィア座談会は仕切りなおしとなりました。

まずは、関東フットサルリーグを観戦してきたばかりの2人のお土産話から。

なんか、「フットサル」リーグに、あえてサッカースタイルで挑み、新風を吹かしまくっているチームがいるそうで、そのチームの話題で盛り上がる。
う〜ん、なんかかっこいい!

その後はpkさんがcarezzaサポさん、ということで、おいらの

「最近のcarezza、ちょっとイケてないんじゃないの?」

の声を皮切りに、最近のcarezza低迷の傾向と対策についてアツくトークバトル。
まぁ、結局簡単に言えば

  • チームとして成長が見られない

  • ムードメーカーの鷹と、精神的支柱の河辺瞳が、今もチームにいれば面白かった。少なくとも小島くるみはプレーに集中できたし


など、後はとてもここでは書けない暴言も飛び出し、もしこれ、隣でカレの選手が食事してて聞かれたらどうしよう.........って感じでしたが、おいらがトイレに立った際、ついでに店内1周、ざっと見ましたがカレの選手はいなかった模様ですw

まぁ、明るい話題としては、ますきあこがなかなか成長してる、とかキャプテン交代はいい刺激になるかも、といった希望論も出ましたが。
(実際、復調の兆しは見えましたし)


ここで、待望の

  • もつ鍋(醤油味)1200円



(画像は前回同様、カレの選手のブログから拝借しております)

をオーダー。
店員さんオススメの薬味は「ゆず胡椒」だそうです。

たしかに、スープが本当においしいんですが、ゆず胡椒を入れるとさらに風味がまします。
モツもやわらかくてプリップリッ。
ニラがまたいいアクセントになってて、2人前が一瞬でなくなりました。

今回はオーダーしませんでしたが、もちろん具材のおかわりは可能ですよ。
(モツ680円、野菜・豆腐は580円です)


ここで、お台場前半を振り返ると、まさに「古豪復活」ですね、という話題から、おいらの

chakuchakuJ.bの復活が素直に嬉しいですね」

の発言をきっかっけに、チャクトーク
まずはチームの歴史を振り返ろう、と言いながらL.A.ANGEL時代から振り返るうちら。
そりゃ、1時間以上チャクの話してるわ、って感じですw

チャクの本シリーズの低迷の原因ですが、1大会、青山愛子ちゃんが出れなかったのが痛かったし、あとはそれまでのコーチング。
選手起用が無茶苦茶でしたから。

元々、選手の能力自体は高かったチームを、きちんとした適材適所に配置して復活の足がかりをつくった宇津木有香コーチの手腕は凄かった、ってことですね。

丸居沙矢香ちゃんがピヴォでその能力を開花させたのもよかったし、あじゃもかなりゴレイロの技術は良くなった。

これで影山のぞみ郡司あやのが復帰すれば完全に戦えるチームになる、という意見でまとまりましたよ。


ここで、次はこちら

  • もつ鍋(味噌味)1200円




こちらも2人前オーダー。
こちらの店員さんオススメ薬味は「島とうがらしのオイル漬け」

まぁ、和風タバスコみたいな感じ、といえばイメージしやすいでしょうか?
これはあまりたくさんかけると危険ですよw

ほどよく垂らせばうまみは倍増します。
とにかく白味噌で、くどさがなく、すっごいおいしいです。個人的にはこっちの方が好みですね。
こちらも一瞬で完食!

今度は追加具材で、これをオーダー。

  • 特撰ちゃんぽん麺 380円


どれくらいの量か想像つかないんでとりあえず2人前オーダーしましたが、あまりのウマさに3人前追加。
やっぱり太麺なんで、味噌が合いますね。
これもスルスル食べれちゃいます。
一品料理は正直、イマイチなものもありましたが、やっぱりもつ鍋に関しては納得、の味でした。


ここからトークは最強ゴレイロ論争に。
まず前提として、完璧な選手はいない、みんな一長一短ある、ということでいろいろな名前が挙がりましたが、最終的には時東ぁみ最強、次点に三宅梢子で落ち着きました。


あとは各種情報交換なんかをしました。

ここで、ラストオーダーのお時間。

おいらはまだちょっと食べ足りないので、

  • 牛ハラミ タレ焼き 940円


をオーダー。
そして、デザートを選ぶ際に、
「そういえばカレの誰か、ブログでデザートのオススメを書いてましたよね?」

っていうことで、みんなで

  • ぷるぷる杏仁豆腐 380円



をオーダー。.........しかし、
「すいません、品切れです」
................orz。本日3回目!

ということで、おいらはこっちに変更

  • 黒蜜寒天にきなこと抹茶を添えて 380円


焼肉とデザートを注文したおいらは、店員さんに
「すいませんが、肉→デザート、の順番で持ってきてくださいね」
とオーダー。

よく、「食わず嫌い王」で、4品もあるのに、いきなりデザートから食べさせようとする人いるでしょ?
ああいう人の神経がわかりませんw

..............「すいませんが先にこちらからどうぞ。」

あらら、先にデザート来ちゃったよ....
しばし待つも、なかなか肉が来る気配がないんで仕方なくデザートから。

感想は、黒蜜寒天自体がすっごい甘すぎて、きなこや抹茶パウダーをかけても、味が負けるんですよね。
もうちょっと寒天の甘味を控えないと、抹茶やきなこの味のアクセントが伝わりにくいな、と感じました。もったいない。

で、肝心の肉がその後も来ず、..........10分後

「すいません、品切れでした」.................4回目の悪夢!さすがに文句も言いたくなりましたが、ここで店長が現われ

「今回は度重なりご迷惑をおかけしましたので、お詫びとして特別に営業時間を延長しますんで、ごゆっくりしていってください。」
(普段はAM4:00まで営業ですが、日曜のみ0:00まで)

おいらもこの対応がよかったんで、
「いえいえ、うちらも終電がある身分なんで、そこまでゆっくりできませんが、気持ちはもらっておきますw」
と冗談交じりで対応できました。


まぁ、今回はたつさん・blackhowlingさんと食事するのは2回目だったんですが、今回初めてゆっくり話をする方々のイメージはけっこう変わりましたよw

ビッフィーさんは、もともとブログでは技術論満載で、そっちで勝負してもおいらは一生勝てないな、と思っていたんですが、今回、大会には必ず持って行くというノートを見せていただきました。
そこには各チームのスタメン、選手交代に関するメモはもちろん、シュートの飛んだコースや、ゴレイロの反応具合など、試合に関する詳細なメモが延々書かれてて、びっくりでした。
ここまでしないと、やっぱりあのレポは書けませんよね。
会場に行っても「ぎゃー!」「ぐわー!」と絶叫し、のどを潰して帰宅するおいらとはえらい偉いですw
..............と、想像どうりのお堅い方かな、と思えば、もうひとつ取り出した、秘蔵写真集を見せていただくと、なんだ、おいらと同じ部分もあるんだw
と安心させていただきましたw
とりあえず、青山愛子ちゃんの浴衣姿は反則ですねw

pkさんは今回、唯一ブログを書かれていない、ということですがナメてはいけません。
爽やかな外見とは裏腹に、とにかくアツい男です。
一番おいら的にツボだった話は、くるみんが小・中学生の女の子を対象にやっていたフットサルスクール。
あれが、別に非公開でもなんでもなく、観覧OKだと知ったpkさんは颯爽と会場に。
すると、くるみん以外のカレメンもコーチとして参加しているというオイシイ状況にも関わらず、見学に来てたのはpkさん一人だけだったというw
しかも、なんか気まずくなってがっつけなかったっていう話w
そこでがっついておけば、必ずメンバー全員から顔を覚えてもらえるし、おいしかったのに、なぜ行かないw

まぁ、こんなメンバーで楽しかった食事会もそろそろお開き。
結局0:10くらいまでいたので、うちらが最後の客でしたが。

おいらがみんなのお金をまとめて、レジで清算するときに、店長さんが
「どういった経緯で当店を知られたんですか?やっぱりインターネットですか?」
と質問してきたんで、

carezzaです!carezzaの影響で来店しました!」
って答えると、
「ああ、そうなんですか!carezzaさん、よくお見えになられますよ。」
との言葉。
「じゃぁ、carezzaさんによろしく伝えておいてください。あと、うちらもバンバン宣伝しますんで!」
と約束しておきました。
とりあえず、うまいものは、うまい!まずいものはまずい!、の方向でしたが、きっちり宣伝しましたんで、店長w

さぁ、帰ろうかと、エレベーターに乗り込むと、あれ!? 一人足りない.......

レジを見ると、pkさんが店長に突撃取材!

carezzaと黄金屋って、どんな関係なんですか?」

おおっ、全国7000万人のスフィアファンの疑問が今、晴らされる瞬間が!
ナイスです、pkさん!

「ええ、ユニフォームにロゴを入れてもらうとか、そういう関係ではありませんが、スポンサーをしています」

これが知れただけでも来た甲斐ありました。
最後に店長からお土産に「キラキラ花火」もらいましたw

花火を手に持ったまま、あわてて終電に乗り込んで、長かった一日が終わりましたよ。
あらためて、あの日にご一緒した方々、楽しかったです、お疲れ様でした!