天使らんまん 松原渓 編

はい、今日は関西ローカルで放送された南葛YJシューターズ「10」番でエースの松原渓ちゃんの「天使らんまん」

見れなかった人、たくさんいると思いますんで、溝口麻衣ちゃんの時に続いて、放送内容をプレイバックします。


まずは、都内、某所で天使(渓ちゃん)とデートの待ち合わせ。

すると、渓ちゃん、ハーレーに乗って颯爽と登場、かっこいい!

「バイク乗りなら憧れるじゃないですか、ハーレーに乗って風を感じたいな、と。かっこいいこと言っちゃったw」

と、あどけなく語る渓ちゃんには野望があるそうです。
それは......

「卓球を世に広めたい!」

フットサルちゃうんかいっw

なんでも渓ちゃんの卓球歴は10年だとか。
中学時代は世田谷区の大会で準優勝までいったらしいです。
得意技はスマッシュだとか。

というわけで、卓球場まで移動するために、番組ディレクター(男性)が、渓ちゃんの後ろに座って、ハーレーを二人乗りすることに...........うらやましい!

肩と腰につかまっててくださいね、と言いながらも、

「つかみ過ぎると振り落とすから!」

と言い放つ渓ちゃん。やっぱり恋サル見て思ったけど、この子「S」だわw

運転中も

「卓球ってなかなか”地味”だと思われてるから、そのイメージを壊したいです」

なんて言ってます。

そして到着したのが、渓ちゃんが中学生の時によく来ていたという、高田馬場にある「国際卓球 本店」です。


まずはユニフォーム売り場に行き、テンションが上がる渓ちゃん。
この辺はやっぱり女の子ですね。

まずはオレンジ×黒のガッタスカラーのユニフォームを手にとって

「こんな色もあるんだ!しぶい!」

と言いながらも、買わないんだw
そして、シューズコーナーに移動。

「靴が大事なんですよ!スマッシュ打つときのふんばりです!大事ですw」

そして、ラケット売り場へ。

まず、目をつけたのが福原愛スペシャル、12800円。
これが高いか安いかはおいらにはわかりませんがw

次に目を付けたのは、
「世界チャンピオンラケット!これほしい〜。これ使っただけで強くなれるじゃないですかw」

と言ったのが、本当に商品名が「世界チャンピオンラケット」10500円。


そして、最後に見つけたのが15700円のカーボンラバーの最新モデル。

「これ、ほし〜なぁ........買ってくれないかなぁ♡」
と言う渓ちゃん。


とりあえず。コートに移動してユニフォームに着替えた渓ちゃん。
上は赤×白、下は黒の短パン。
本人も
「これ、結構かっこいいユニフォーム」
と言ってます。

まずは卓球の腕前を披露します。

「必殺サーブがあるんですよ。見せますね、じゃあ。行きますよ」

と言い放ち、打ったサーブはたしかに回転がかかってます。
名付けて「世田谷タイガーショット」らしいです、このサーブw

次は卓球台の端っこギリギリに置いたペットボトルにボールを当てるゲーム..............も1回で成功!
この実力はホンモノみたいです。

「やるなぁ、私やるなぁ!」
これで勢いがついた渓ちゃんは、番組ディレクターの男性を的にして、ガンガン、スマッシュをぶつけます。

番組Dが、「ぐあっ!」「いったぁい!」と悶絶するたびに、愛ちゃんのまねで

「さぁっw」っと、笑う渓ちゃん、やっぱり彼女は「ドS」ですw


ここで渓ちゃんの実力を測るために、2年前まで実業団で活躍していた阿部あゆみさん、という選手と試合をすることに。
渓ちゃんがもし勝てば、さっきの最新ラケットを、阿部さんが自腹でプレゼントする、ということになりました。

あくまで「番組で」プレゼントしないあたりが関西ローカルなのですw

とりあえず、試合前に軽いウォーミングアップということでラリーを始めたんですが、ラリーの時点から渓ちゃんはバチバチで腰を入れてますw
それを軽く受け流す阿部さん、って感じ。

でも、阿部さんからも「いや、上手いですよ」との声が出ました。

そして、渓ちゃんから
「なんかサーブとかって見せてもらえますか?」
とのリクエストに快く答えてくれる阿部さん。

そのサーブを見た渓ちゃんは
「なんかキレが違いますよ!」
とビックリ。

お返しに渓ちゃんも得意の四谷タイガーショットを披露するものの、あっさり返されてしまいましたw


では5点マッチで試合開始。
まずは渓ちゃんのサーブから。

四谷タイガーショットを阿部さんがリターンミス!
渓ちゃん1点先制!
阿部さんも「いいサーブでした」
って言っちゃって、これはいけるのか? って思いましたが.........見せ場はここだけでした。

結局1-5で完敗。
「よかったです、自腹切らなくてw」
と喜ぶ阿部さん。

「いや〜、ラケットほしかった〜......」
と落ち込む渓ちゃん。

しかし!ここで

「Wチャンスタイム」

今度は卓球を始めてまだ1年の岡田美晴ちゃん(9)と対決して、勝てばラケットをプレゼント!
でも、これはバラエティー番組、こんなおいしい話はありません.......

「これは負けないでしょ」
と言い放つ渓ちゃんは、ラケットを捨てて
「スリッパ」「鍋のふた」「お好み焼きの小手」の3つを使って戦うことを言い渡されましたw

「意味がわかんないw」
と言いながらも、最後は観念したようで、
「スリッパはバックが使えないんですよ」
なんて言いながら、真剣にアイテムを物色する渓ちゃん。

とりあえずは小手を選択しました。

では10点マッチ、スタート。

小手でボールを打つと「カン」とか「チン」なんて、なんとも情けない音がしますねw

結局1-5と大量リードされる中、アイテムをスリッパにチェンジ。

3-7と若干、追い上げるものの、どうもしっくり来ないのか、ここで鍋のふたにチェンジ。

「卓球を広める、とか言って、なんか私、卓球をバカにしてるみたいじゃないですか? w」

確かにクールな渓ちゃんが鍋のふたを持って構えてる絵柄はレアですw

結局、ふたは一番の大はずれアイテムだったようで、3-10で完敗しました。

最後に渓ちゃんからメッセージ。

「将来はバイクとか、フットサルもやっているんですが、そういうフットサルとか特技を生かして、アクションもできる女優さんを目指していきたいと思います。
あとは卓球ブームがw
日本中に吹き荒れてくれればw
ものすごく嬉しいです」



ということでした。
もう少しフットサルとYJの宣伝もしてほしかったんですがw

でも、渓ちゃんの意外な一面がたくさん見れて大満足でしたよ