恋するフットサル ３

今日は恋するフットサルの対談以外の部分での見所を紹介します。

まず、第１回放送分は、過去のおさらい的な内容で、対談以外でもガッタスとcarezzaの過去の因縁を紹介するVTRが多かったんで、昔からのスフィアファンはそんなに見所はなかったですね。

注目はCMに行く前のジングル。(５秒間の映像のこと)
昔の番組で言えばDAISUKIって番組で、CMに行く前に、グラビアアイドルの子たちが
「だいすき」ってカメラに向かって言う、ってのがあって。
それの現代版ですね。
カメラの前で５秒間、自由にアピール。これを全チーム、全選手バージョン収録したらしく(ガッタスのみブログが無いんで、撮影したのか未確認)、毎回、どの子のものが採用されるかも、ひとつの楽しみになりました。
20代後半の何人かの選手のブログでは、このときの撮影を「DASISUKIみたいだった」なんて表現してましたが、実際、画面に「しゃ」がかかっていて(画面がぼんやり、ほんわかする感じ)、まさにDAISUKI風でしたｗ
ちなみに１回の放送でジングルは２回あって、記念すべき採用第１号は誰なのか、興味津々でした。で、結果は..........

①星野飛鳥(ミスマガジン)　シュートを決めた後、「元気、100％」

正直、びっくり！多分ガッタスの選手か、他チームならキャプテンクラスの選手が第１号だと思ってたんで、意外でした。
でも、「ウチの番組はあらゆる選手をピックアップします！」っていうスタッフの決意表明のような気がして、スフィアDDのおいらは嬉しかったです！

そして３rdのガッタス vs carezza、そして決勝のcarezza vs TEAM dreamの映像をたっぷり見せた後は後半のジングル。採用者は.........

②安田美香(XANADU loves NHC)　「ボールは友達！XANADU優勝！！」

さすがキャプテン翼ファン！ナイスセリフチョイスｗ
高橋陽一先生も喜んでますよｗ

そして、第２回放送からが本領発揮。３rdステージ完全密着ですね。

早朝に東京駅に集合するスフィアリーガー。
ここではFANTASISTA、chakuchaku J.bの選手たちの私服が見れました。
後は、バスで会場入りするミスマガジン、TEAM dreamの映像も。
時東ぁみちゃんや高本彩ちゃんの私服も見れましたね。

大会が始まると、今回リザーブ降格してしまったチャクとファンタ、そしてリザーブ参加となった３チーム、南葛YJシューターズ、YOTSUYA CLOVERS、ASAI RED ROSEをメインに密着。

この５チームの共通点......それは「キックイン！ガロッタス」の３rdステージレポートではほとんど一瞬しか写らなかったチーム！

つまり豊富な映像素材を持ちながら、この２番組は共通のかぶった映像はなるべく使わず、お互いがお互いの内容を互いに補完しあう、という素晴らしいスタンスが提示されたわけで、これは嬉しかったですね。

あとはガロッタスは試合映像中心、恋サルはバックステージの映像中心という、ほんとに２つの番組の特色が明確に色分けされていて、好感が持てました。

というわけで、まずは
「今日は大勝負だ！アツいなぁ〜、興奮してきた！頑張ります！！」
という袴田監督の表情から。

しかし、大勝負のガッタス戦はPK突入。
郡司あやのちゃん、庄子知美さん、ふたりともやっぱりPKで３歩しか助走してないよ....
何でだろう？結局、こんこんに２本とも止められて負けるわけですが....
庄子さんなんてもともとキック力あるんだから、ガッツリ助走したら、ボールの勢いでキーパーの手を弾き飛ばす可能性もあるのに。
実際、いい時のよっすぃ〜やあさみのPK成功なんて、半分は勢いで相手の手を弾き飛ばして決めてるから。そこ、問題ですね。

控え室に入るなり「くやしぃ！」と叫ぶチャクチャクメンバーを見た袴田監督は

「そんなに甘くないっすね。フットサルは。
いや〜、まだ諦めませんよ、頑張ります！」と答えてましたね。

さらにチャクの入れ替え戦となる、vsザナ戦の映像は、さらにPK突入。

２番手丸居沙矢香ちゃんは蹴る時、ほとんど振りかぶってないし、３番手あやのちゃんはやっぱり助走してないし、PKの練習、きちんとやらないと今後も厳しそうですね。

でも、PKを外し号泣するあやのちゃんを無言で抱きしめた袴田監督も愛を持ってる指導者だと思いますね。

次はもうひとつの入れ替え戦、ファンタと蹴竹の映像。
こちらもへたり込んで号泣する青谷優衣ちゃんの姿が。
リザーブ降格、これはシステムとはいえ、残酷ですね。

次はリザーブの模様。
まずは四谷とASAIの試合で、四谷が公式戦初勝利したことに触れてましたが、四谷が点を入れた映像を使うより、試合終了した瞬間、雅子様が泣き崩れた映像を見せてほしかったですね。そこだけ、残念！

次は四谷とYJの試合。斉藤リコちゃんのしびれる得点シーン見れました。
現場ではただのミドルシュートに見えましたが、よく見ると、さらに、ゴレイロの頭を越すように若干ループ気味にも打ってますね！
やっぱり恐ろしい選手だわ、この子！
そして、試合に負け、スタンドに礼をしているYJの選手達が映るんですが、松原渓ちゃんがキャプテンマークをしていない.....!?
その謎はこの後に解けました。

そしてYJとASAIの試合はASAIの２ゴールの映像が流れ、ASAI勝利。YJのリザーブ残留が決まりました。

そして、トップリーグの試合中に撮影されたであろう、渓ちゃんのインタビューで消えたキャプテンマークの真相が明かされます。

「もう、自分に負けないことが最終的に大事だから、って言われたんですけど、私はそこに負けてしまったことが悔しい。」

渓ちゃんは前回、リザーブ降格をしてしまった不甲斐なさから、チームのための決断として、この日はキャプテンマークを吉川綾乃ちゃんに託したらしいんです。

「綾乃の方が、すごい自信に満ちたプレーをしていたし、そういう精神的な部分は大会では凄く大事なんで
(ここで頬をつたう大粒の涙)
すごい、当たり前のことに気づかされた大会だったな、って。」

渓ちゃんがメンタルに難があるのは知ってるし、この日も２試合目の途中で心が折れていたのは伝わっちゃいました。
でも、やっぱり渓ちゃんがキャプテンで、綾乃ちゃんが副キャプテンじゃなきゃYJじゃない、って思うんで、次回、もう一度キャプテンマークをつけた渓ちゃんが見れることを願ってます。

そしてチードリの映像へ。
ここでは高本彩ちゃんとかに(dream)とか、いちいち出ないのに、めぐだけ、

宇津木めぐみ(avexアーティストアカデミー)
って出るのはいいことだと思います。
一般視聴者にも、こんなにうまいこの子も芸能界を目指して頑張ってます、ってアピールする意味でも、編集スタッフさんの気遣い、愛が見えましたね。

さらにここではめぐの華麗な足技の映像が満載でした。やっぱりすごいわ！
そして、ここでジングルひとり目。

①西田美歩(ミスマガジン)　「恋するフットサル」

あらら、セリフ普通やんｗかわいいけどｗ
っていうかミスマガはやくも２人目。
やっぱり、グラビアの子はこういう、カメラの１ショットもの強いわ！
どう撮られたら、どう見えるか、完璧に把握してるように感じました。

そして、決勝の映像へ。
前半は互角の対決。

そしてハーフタイムのチードリの円陣が最高にかっこよかったです。
「勝てる、勝てる！」「優勝しかないから！」「優勝や！」
のメンバーの声に
「勝ちてぇんだろ！行くぞっ！」
と小力監督。気合入りまくりです。

しかし、衝撃の後半。めぐがくるみんと接触して足をさらに痛める瞬間もばっちり映ってました。
それでも走り回るめぐに、感動！
でも、あまり無理はしないで、１日もはやいケガの回復と復帰を待ってます。
そして、阿部絵里恵ちゃんが感動の決勝点を決めて、チードリ優勝！ここで、ジングル。

②森下里美・雅美姉妹(蹴竹G)　「いつかはきっと！スカイラブハリケーン！」

すんごいキレイな顔して、この発言、最高ｗ
高橋陽一先生も悶絶してますよｗ
この二人が深夜の公園で真面目にスカイラブハリケーンの練習してたら推せますよｗ
どっちが土台やるかでもめたりｗ
でも、やろうとしただけで盛り上がると思うんで、いつかやってください！

最後はリザーブ降格が決まった２チームのバックステージ。

声を枯らし号泣するチャクチャク青山愛子ちゃんを先頭に控え室に消えていくメンバーの顔をまともに見れない袴田監督は頭を抱えながら一言

「まいったなぁ....」

一方、FANTASITAの控え室では新キャプテン丸山葵ちゃんが泣きながら、メンバーに話しかけます。

「がんばろう、みんな。すごくうまくなってるから、大丈夫。
あと、でもウチもなんだけど、声があんま出てなかったから、もっと、やっぱここに来てほしいって思うんだったら、声出していけば大丈夫だから、パスをどんどんまわしていって.....」

最後は涙まじりで声にならず.....
ダメだわ、この場面、何回見てももらい泣きします。
でも敗者のドラマもやっぱり伝えていってほしいですね。

というわけで、第２回までの放送が終わりました。
１、２回は特別編ということで、よっすぃ〜、こんこん、くるみん、操ちゃんと４人の選手がナビゲーターでしたが、通常は異なるチームの２人の選手がナビゲーターをする形式になるそうです。

選手達のブログによれば、すでに収録を終えている組み合わせがふたつ。

• 橘佳奈(TEAM dream)　Ｘ　時東ぁみ(ミスマガジン)

蹴竹Gの監督、安田団長をゲストに迎えて、団長、はじめてのゴレイロ特訓

• 立花彩野(ミスマガジン)　Ｘ　川島令美(chakuchaku J.b)

令美さんは自分でフットサルファッションのデザインをやってるということで、フットサルとおしゃれの関係についてトーク

なんか、ジングルといい、ナビゲーターといいミスマガびいきなのは気のせいでしょうか？
まぁ、おいらDDなんで何の問題もありませんがｗ
ただ、ガッタスが絡まないと、とたんに神探しが難航しそうなのは気がかりですがｗ

今日の１枚

PRINCESS PRINCESS

PRINCESS PRINCESS / PRINCESS PRINCESS