恋するフットサル 1

なんとか、恋するフットサルも無事に第1回、2回とも見ることができました。

内容はガッタス吉澤ひとみ紺野あさ美carezza小島くるみ井本操の対談でした。

対談前半戦となった第1回放送分の内容をお送りします。

私服で対談相手のcarezza二人が待つフットサルコートに乗り込んだよっすぃ〜とこんこん。

コートでは私服のcarezzaふたりがパス練習をしてるんですが、ここでいきなり操ちゃんが挨拶代わりのパスをよっすぃ〜に.....

これを華麗にトラップする.........佐野アナウンサー


っていうか、あんたトラップしたらあかんやろ!w
空気読んでくださいw

まずは「こんにちわぁ」と挨拶するもみんな、はにかんでます、照れてますw

意外にも今まできちんと話をしたことがない、この4人。ここで、


吉澤「いつもはライバルって感じだけど、こうして私服で会うと普通に女の子同士って感じ。」


小島・井本「嬉しいですねw」


と出だしは和やかムード。しかし.....


紺野「なに話しましょう.....」


小島「なんか話したいんだけど、話したくないような....すごい自分の中で葛藤があって。
すごい、どう思われているのか?ってのは個別には(是ちゃんから?)聞いてたんですけど。
すごい、目を見れないんですけど....」


吉澤「そんなことないでしょうw」


小島「社長を普段見てて眼力には慣れてるつもりだったんですけど」


吉澤「いざ本人を目の前にすると照れくさかったりしますね」


小島「ピッチの中の自分と、みんな外では違う顔を持ってるじゃないですか?
だから難しいかも」


佐野アナ「他のチームともこういった交流ってあるんですか?」


吉澤「全く無いですね!交流の『こ』の字もありません!」


紺野「そうなんですよ。」


佐野アナ「でもいいじゃないですか。これで4人、仲良くなれるわけですから。」


吉澤「なれない.....」


佐野アナ「仲良くしましょうよ....」


小島「ちょっと今、毒吐きましたよ。」


吉澤「いや、だってねぇ....」


字だけで見ると、よっすぃ〜がとんでもなく失礼な人に見えるなぁw
いや、これは仲良くなっちゃうと、いざ試合でガツガツ行けない、という意味合いだと思いますよ。


佐野アナ「そんなに意識しますか?」


吉澤「やっぱり試合でも、決勝で当たりたいチームはcarezzaで。
だからウチも決勝に行くまで頑張らなきゃいけないし、向こうも向こうで頑張って上がって来て欲しいし。
だから敵なんだけど、どっか応援してたりとか。
そういう意味ではいいライバルですね。」


佐野アナ「ここにびっくりするデータがあるんですよ。
ガッタス vs careza。ここまでガッタスの4勝0敗2分。2ndステージが終わって。」


井本「私達、勝ったことが無いんですよ。」


吉澤「あれ?そうでしたっけ?」


佐野アナ「公式戦のバチバチでの対戦では4勝0敗2分です。」


吉澤「あ、そうなんだ!どっこいどっこいな感じがしてたんですけどね。」


佐野アナ「そして2005年5月の第2回739カップ決勝!これがPKになって。覚えてますか?あの時のこと。」


全員「覚えてますねぇ!」


吉澤「これは『いい試合ができる』ってのがおもしろいなぁ、と。
見てるファンの人もそれが面白かったと思うし、やってる方も、いい試合ができた、ってなると結果ももちろんだけど、やっぱり嬉しいですね。」


小島「ああいういい試合をしたから、それを越える試合をやらなくちゃいけない、っていう気持ちもすごいあって。
勝った負けたとかじゃなくて、ほんとアドレナリンがみんな上がっちゃった感じで、ほんと楽しかったです。」


そして話は先日の名古屋大会の準決勝戦の件に。


吉澤「PKになったってのがすごい嫌ですね!」


小島「どっちかが完敗したかったんですよ!」


吉澤「8分(ハーフ)ってのがもうちょっと長かったらいいんですよ。」


佐野アナ「短いと思ってるんだ?」


吉澤「最初はそれがベストだったんですけど、やっていくうちにコートの大きさも関係なくなってきたし、時間も多いほうがよくなったし。
それだけ体力も技術もついてきてるんだな、っていうのは実感しますよね。」


佐野アナ「名古屋大会終了しましたが残念でした....ガッタスはどうでした?」


吉澤「ずっと勝ち続けるってことは難しいですね。」


紺野「私はセンゴとか走ってたことがあるんですけど....」


吉澤「センゴってどういうのかわからないから!w」


佐野アナ「センゴって?」


井本「戦った後?」


佐野アナ「太平洋戦争?」


紺野「あの....陸上の....」


佐野アナ「あぁ、1500メートル走ねw」


紺野「走ってる時もトップ出ちゃって、ずっと先頭走ってると、同じタイムでもきつく感じちゃったりして。
2位からこう、ずっとついていって追い抜いたりすると、同じ辛さでも、もっといいタイムになったりするんで。
やっぱり追いかける、ってそういう面もありますね。」


佐野アナ「そうですね、目標があるとねw」


っていう、ここまでが第1回分です。
よっすぃ〜の発言に冷や冷やし、こんこんの天然さに癒されましたw
かなり面白い対談でしたが、後半は北澤監督も加わって、さらにパワーアップするんで、続きは次回!

今日の1枚

ナカヤマの一発。

ナカヤマの一発。

中山加奈子 / ナカヤマの一発。