スフィアリーグ3rdステージ レポ 1
さぁ、では本日からスフィアリーグ3rdステージのレポを書いていこうと思います。
6日は夜勤だったんですが、仕事を定時で終わらせ、駅まで必死でダッシュ!
電車に飛び乗り、13:00に無事、名古屋に到着。
とりあえず、駅で天むすを買って食べて、あとは会場内での食事用に味噌カツ弁当を買ったりして、あわただしくも名古屋メシを満喫w
で、会場に到着したんですが...........やっぱり不安でしたよ。
なんせ、チケットを持ってなかったんで。
当日券がもしも完売してたら、そのまま名古屋観光になっちゃうところだったんでw
当日券売り場に行ってもひとりしか並んでないし.......不安は高まりまくり!
でも、無事にチケットは買えましたw
調子に乗って、「ガッタス側がほしいんですけど」ってお願いしましたが、
「座席の指定はできないんです」
と、丁重にお断りされました、そりゃそうだ。
中に入ると、やっぱり、ガッタスサポーター側ではなく、逆サイドの他チームサポーター側でした。
一応、アウェイサイドなんでやや緊張しましたが、当日券組はほぼみんなガッタス推しで、部分的にガッタスゾーンみたいになっちゃいましたw
ちなみに席は当日券なのに前から8列目!
嫌な予感がしましたが、やはり的中。
まず東西南北の4ブロックのうち、南北のブロックは15列ある席のうち、11〜15列目を閉鎖。
そして、東西ブロックは完全閉鎖。
つまり、約半数の席を閉鎖している状態でした。
なので、座席として開放している席数でいうと、駒沢よりも少ない感じですね。
ただ、(座席として開放している部分の)お客さんの入りは上々で、8〜9割は埋まってました。
ちなみに、西ブロックは関係者席として開放してました。
いわゆる招待客ですね。
誰かの選手のご父兄さんとか。
あと、おしゃれな女の子の集団もいました。
新規参入予定のチームの子かも、と思いましたが、どうやら2006のミスマガジンの子たちだったようです。
そして、東ブロックはスフィアの関係者の中で2階から観戦したい人が使えるスペースになってました。
ここでは、chakuchaku J.bのコーチの方が一瞬だけ観戦。
あとは野田社長がリザーブ全試合と、トップの第1試合を観戦してました。
最後に、観戦を終えて、おいらのすぐ後ろを通って行かれました。
すっごい握手してほしかったんですが、話しかけられませんでした。
なんかSPみたいな人もいたしw
その後は、ここで観戦をする人はほとんどいなかったですね。
会場自体は駒沢より広い感じですが、今回もコートを小さめに設計していたんで、すごいスペースがあまってるんです。
駒沢ではバックステージから選手が他チームの試合を観戦するんですが、今回は会場内の端っこに大きく観戦スペースが設けられていました。
いきなりそこに目をやると、ミスマガジンとXANADU loves NHCの選手が数名ずつ観戦してました。
そのスペースがおいらのちょうど正面だったんで、そっちも気になりましたね。
ここでは、時東ぁみちゃんがチームメイトに「発明美人とパイナッポー」の振り付けを指導してましたw
やっぱり本人はウマいです、当たり前だけどw
あと、ぁみちゃんはなにかのBGMがかかるたんびに、それにあわせて踊ってましたねw
またその奥では夏目理緒ちゃんのJカップにザナのメンバーが興味津々。
思わず、大林素子さん、MANAMIさん、平塚奈菜ちゃんがその巨乳を揉んでましたw
女同士っていいですよねw
そうこうしてる間に入れ替え戦第1試合
ASAI RED ROSE vs YOTSUYA CLOVERSが始まりました!
四谷はこの大会に合わせて、新メンバー
「3」斉藤リコ
を投入してきました。
このリコちゃん、視力が悪いのか、ゴーグルをつけてます。
あみにぃとキャラかぶっちゃったよw
でもかなりの経験者のようで、プレイはしっかりしてます。
っていうか、山口百恵ちゃんとタメはるか、下手したらそれ以上かも!
でも、各地のブログで書かれてましたが、彼女のプレイは金が取れる、っていうか見てて魅力的でしたね。
そして、このチームは眞境名オスカーという、ほんとうにしっかりした監督さんに指導してもらってるんで、リコちゃんだけじゃなく、全体のレベルが地道ながらも着実に上がってるんですよね。
ただ、オスカー監督は今回で指揮をとるのは最後、っていう情報もあります。
なんか、名古屋のチームに行くとからしいですね。
だから、どうしても今回は結果を残したい、っていう強い気持ちが全面に出てました。
一方、ASAIも新メンバーが入りました。
今回、MIU100%選手が登録されてませんね。卒業でしょうか?
その代わりの新戦力。
経験者!?とも思いましたが、ふたりとも試合には出なかったので、どうやらタレントさんのようですね。
そして、このチームの事件は、長年固定してきたスタメンをいじったこと!
長江もみちゃんに替えて、宮島里奈ちゃんがスタメンフィクソになりました。
(ちなみに、もみちゃんは足をひきずって歩いてました。ケガしてたみたいですね。)
あと、心配された山口百恵ちゃんのケガ、やっぱり状態はよくないようで、今回は百恵ちゃんもフィクソ。
2-2のボックス型で、前線のマッキーと浅野麻衣ちゃんにフワッとしたセンタリングぎみのパスを送り続けて、得点を狙う作戦でした。
試合は四谷の朝倉みず希さんのシュートが決まり1-0で四谷勝利!!
試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、四谷ゴレイロの伊藤雅子様はその場に泣き崩れました!
そうなんですよね、これが本当に長かった四谷の公式戦初勝利の瞬間だったんですよね!
この事実を知っているお客さんからは本当に盛大な拍手が起こりました。
とりあえず、雅子様の涙が印象的でしたね。
しかし、3チーム巴戦での1勝は大きいです!
これで、四谷のリザーブ脱出はかなり見えてきましたから。
第2試合はASAI vs 南葛YJシューターズ
先日のBUBKAのおかげで、おいらもだいぶYJに思い入れをもてるようになりました。
YJは渓ちゃんが守り気味になって、前線の松本さゆきちゃんにパスを送る形。
ASAIはさっきと同じ作戦ですね。
ちなみにASAIは連戦。
このリザーブリーグでは前回、トップリーグから転落してきた2チームが罰として連戦しなければいけません。
そして、前回からリザーブに残留してるチームがハンデとして、1試合目と3試合目となって、休める時間があるんです。
しかし、ASAIの連戦は、体があったまっている、という意味でいい方向に出ました。
1試合目とは違い、各人の動きがいいんですよね。
ゴレイロのまぁこもナイスセービング!
ほんとに一瞬だけ、彼女がこんこんに見えましたw
攻撃も、ようやく百恵ちゃんからのパスという形が機能してきて、今度はマッキーと麻衣ちゃんが仲良く1得点ずつ。
一方、YJですが、YJサポーター席がおいらの近くだったんですが、びっくり!
けっこう人数いるんですよ!
太鼓隊もいたし、コールリーダー的な人がいて、きちんとカンペで応援の指示を出してたりして、感動。
こういう光景を間近で見れたのもガッタスサイドとは逆サイドに座ったのが幸いしたようですね。
試合のほうですが、頼みの綱のさゆきちゃんが不調だったようで、シュートの正確性を欠いていました。
恵まれた体と確かな技術はあるだけにもったいなかったですね。
というわけで2-0でRED ROSE勝利。
勝利が決まった瞬間、まるでトップリーグで優勝したかのように喜んでいましたね。
勝ち点3ゲット、しかも2得点、ということで、第1試合で負けたどん底から一気に這い上がったんで、感動もひとしおだったんでしょう。
試合後、ASAIのメンバーがサポーター席にあいさつに行くと、サポーターの方からプレゼントを手渡しされてました。
毎度ながら、RED ROSEのファンとの交流はあたたかいですね。
ガッタスで、プレゼントをメンバーに直接手渡しなんてありえませんからw
しかし、これはYJにとってはエラいことになりました!
YJが昇格するためには、つぎの四谷戦で、2点差以上をつけて勝利することが絶対条件になりました!
四谷からすれば、引き分けはもちろん、1点差負けでも大丈夫な状況。
しかもここはゴレイロの雅子様が鉄壁なんで、かなり四谷有利の展開です.......
というわけで、本日はここまで。
こんなペースでゆっくりと振り返って行きたいと思います。
今日の1曲
- アーティスト: THE YELLOW MONKEY,吉井和哉
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 1995/01/21
- メディア: CD
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THE YELLOW MONKEY / LOVE COMMUNICATION