今日はメトロラビッツについて
今日もスポフェスの話題ですが、とりあえずその前に、carezzaの長谷川桃ちゃんのブログから。
今日、ハロープロジェクトさんのスポーツフェスティバルに行かせていただきました☆
フットサルを見てきました♪♪(〃∇〃)キャー
まず、リトルガッタスもいて可愛かった☆小さくて可愛いだけぢゃない♪
ちゃんと、止める蹴るが出来ていてすごかったです(o ̄∇ ̄o)/
私達も頑張らなくちゃ!!!!
そして、ガッタスさん♪♪皆さん、頑張っていらっしゃいました☆
いやー相手の方も凄かったんですけれど、ガッタスさんの迫力のあるプレーに
また②感動してしまいました☆(ノ≧∇≦)ノ ミ ┸┸ オリャァァ!
見ていたら、やりたくなってきちゃいましたょぉぉ(笑)〃
スフィアリーグで頑張っている仲間のプレーを見たりするのって
楽しいし、勉強になりますねッッ♪♪〃
見に来てくれてたんですね!
「仲間」という言葉がなんか嬉しかったです。
ガッタスのみんなもそういう仲間意識を持っててくれたらうれしいですねぇ。
では、今日はメトロラビッツの話題を。
先日、当分ラビッツのことは書かない、なんて言っちゃいましたが、やっぱり少しは語りたくなっちゃいました、すいませんw
まずは水上監督のブログから。
完敗!でも・・・・
昨日、埼玉ス−パ−アリ−ナで、ハロ−プロジェクトスポ−ツフェスティバルがあり、メトロラビッツの初公式戦が行われました。
相手は、宮城県48チ−ムの頂点に立った、船小リトルシップスです。
結果は、3対24で完敗でも、メトロラビッツの選手達はとっても良く頑張りました。
ほとんどスポ−ツ経験のない彼女達にとって、試合をするという事は、コンサ−トやライブとは違った緊張感があったでしょうし、他の競技と違い、ル−ルがかなり沢山あるんです。見ている人達に、おっ、これ面白いな!と思ってもらうには、選手自身が楽しんでやれなければ、本当の意味での楽しさは伝わりません。そこで、5回(2時間)の練習では、ボ−ルを蹴る・追う・捕る、そして走り回る事の楽しさを分かってもらえるような指導をしてきました。
実際、彼女達もなんとなくキックベ−スという競技はこんな感じかな、というところまできました。
キャプテン高橋が強豪相手を2点に抑え、小川・亀井がボ−ルをキャッチしベ−スを踏んでアウトにし、道重・田中は、何点獲られても必死で投げ続け、新垣・久住は、なんとかアウトを獲ろう、なんとかヒットを打とうと試合中に我々に質問して来たし、岡田も難しいフライをキャッチし、三好はどんなボ−ルに対しても必死で追いかけていました。
そして最終回、初得点をあげた時、選手達は心の底から喜びを表していました。発足当時の彼女達を見てきた私にとって、なんとも言えない感動が込み上げてきました(ちょっと泣いちゃいました)。
試合が終わった時の彼女達の悔しそうなそれでいて楽しかったよ---!と言っているような顔は一生忘れません。
キャプテン高橋がインタビュ−で、「悔しいけど楽しかった。一から練習したい」と言っていました。なんて素直な良い子なんだろう。
私が小学生に野球教室をしている時のような、純粋な気持にさせられました。9人の選手達に本当に感謝します。
今後もこのチ−ムは続けていく予定だそうです。またどこかで、試合があったら、もっともっと熱い声援を期待しています。皆さんメトロラビッツをよろしくね!!!
ということで、3-24の結果については、個人的には悲観視してません。
練習時間が全部で10時間だった中での3得点は頑張ったと思うし、ガッタスだってデビュー戦はこんなものでした。
ただ、何点か気になった部分があったのも事実。
今回は今後への期待を込めつつ、あえて苦言を呈させてもらいます。
- ルールを把握してなかったこと
得点が3点しか入らなかった。24点も失点した。フライが上手く取れなかった。
そんなのは仕方ありません。10時間しか練習できなかったんだから。
でも、ルールは、空いてる時間にルールブックを読んだり、メンバーとルールを確認しあったり、男性スタッフや父親なんかに質問したり、本人の努力次第でいくらでも知識を深めることはできたはず。
やっぱり大観衆の前で試合をする責任感において、最低限のルールくらいは把握してほしかった、というのが本音です。
相手のランナーが3塁にいるときにフライを捕球したとき、メンバー全員が駆け寄ってアウトを取れた喜びに浸ってる間にタッチアップされた、とか、逆にこっちが3塁にいる時に味方がフライを打ち上げたのに、打った瞬間からホームに走ってホームインして喜んでたら3塁にボール投げられてアウトとか。
たしかにフットサルに比べればルールははるかに難解ですが、今後はまずルールを把握するとこから始めてほしいですね。
- 今後も継続.......決定か....
気になったのは、水上氏の
「今後もこのチ−ムは続けていく予定だそうです」
と言う書き方。継続は決まったものの、これは水上氏の意向ではなさそう。
なんか事務所の意向のような気配がプンプンします。
おいらは以前も書いたように、まず本人達の「続けたい」という強い意志がありき、だと思うんですが。
- メンバーは今のままでいいのか?
例えばガッタスだったら初期は半強制的にハロプロメンバーはほぼ全員が練習に参加したわけです。
そして自然淘汰的に、本当にやりたいメンバー、やる気のあるメンバーが残った。
だから、今のガッタスがあるわけですが、今回は最初から事務所によってメンバー9人が決まってましたよね。
もし事務所が本気でガッタスくらいの競技志向で行くつもりなら、もういちど、今の9人以外にも練習をさせて、本気でやりたいメンバーのふるいをかけたほうがいいと思いますね。
メロンの大谷さんとか、アヤカとか、なんかやってけそうな人もいると思うんですが。
- 次の試合はいつ?
継続が決定しましたが、試合ってどんなタイミングでやるつもりでしょうか?
スポフェス以外のいいタイミングが見つからないですね。
ガッタスのように、ラビッツ vs ○○、とかでキックベースのみの興行やっても、正直どれくらい集客できるのか皆目検討もつかないし.....
先が全く見えません。
- 企画ものでもいいのでは?
キックベースってもうちょっと企画モノのにおいがしてもいいと思います。
ガッタスほど肩肘張らずに、リラックスして見れるような。
これは極論だけど、
「1勝したら、即・解散」
をテーマに、1勝するまでを追いかけるという、かつてのASAYANのような企画だけは勘弁してくださいw
ハロモニなんかでコーナー作ったりして、成長の過程を見せていくのがベストかな、なんて思いますね。
とりあえず、ユニフォームもつくったことだし、今後の展開に注目したいと思います!