今日はガッタス vs 十条

スポフェス直前企画、最後はガッタス vs 十条について書こうかと思います。

あいかわらず、娘。DOKYU!は見れないんで、あまりつっこんでは書けませんが、自分なりの意見を。

まぁ、冷静にこの試合を分析すると、さすがにガッタスが0-10で負けるなんてことにはなりそうもないですが、勝利するのはかなり厳しいことになりそうですね。

おいらが各所のブログで見た十条の戦歴からすると、十条は先日、スフィア選抜が決勝で1-6で敗れたFCロヴェッシャータと同程度のレベルにあると思います。

スフィア選抜は結成間もなかったということもあり、選手間のコミュニケーションがまだ取れてなかったり、決勝はcarezzaメンバーがいなかったこともありますが、それでもあれだけのメンバーで、この結果。

これとほぼ同程度と予想されるチームと、ガッタスは戦うわけです。
かなり厳しい戦いになることは予想されます。

その中でおいらが願うことがいくつか

  • 十条の選手にとっては完全にアウェイということで、戦いにくい部分は幾分に予想されます。

しかし、いかなる結果になろうとも、最後まで全力でプレーしてほしいです。
その結果、ガッタスを完膚なきまでに叩きのめすような結果になろうともです。

中途半端な手加減や情けを、今のガッタスは必要としてないし、どういう結果になろうとも全力で戦った試合ならなにかが生まれると思います。

  • ガッタスも、スポフェスだとかイベントとか関係無しに、ベストメンバーで死力を尽くして立ち向かっていってほしいです。

その結果、試合に出場できない選手が出たとしても仕方ないと思います。

アップフロントガッタスとしては、別にスポフェスはイベントと捉えて、同じスフィアからどこかのチームを招待して、親善試合のような雰囲気で試合をする。
選手は全員出場させて、ののはFPでも起用、ひとみんはフルタイム出場、みたいなファンサービス満載の試合をする、という選択肢もあったはず。

でも、それをかなぐり捨てて、あえてチャレンジするといういばらの道を選んだんです。
その結果、出場できない選手が出たとしても仕方ないと思います。

いやいや、これはかなりリスキーな挑戦ですよ!
だって、観客の半分以上は、ガッタスを、前回のスポフェス振りに見る、っていう人たちですよ。
その人たちの前で、戦う相手は十条。
へたしたらガッタスのいい部分が全く出せない可能性だってあるわけで。

これで一気に、フットサル否定派が増殖するリスクだってあるわけです。

でも、あえてその道をえらんだガッタスにおいらは拍手を贈りたいし、勝敗を超えた、感動が伝わるゲームをしてほしいですね。

ほんとうに、フットサルファンではないハロヲタさんの感想がすっごい楽しみですもんw

これは今月のBUBKAのフットサル座談会から

「あと、ガッタスと競技系チームの差が縮まったのか、それともまだ縮まっていないのか、これも楽しみですね。
2003年、ガッタスが最初に十条FCと戦って9-2で大敗。
そのリベンジ戦ですからね。」

「今回のスポフェスガッタスを久々に見るってファンが大多数だと思うんですよ。
そこで吉澤が見せつけてほしい。
”これが2年半、週2回練習してきたガッタスだ”ってのを。」

まさに、その通り!
ガッタスに興味なかった人を感動させることができれば勝ちなんだと思いますよ。

最後に、アップフロントさんにお願いです。

何が何でも斉藤瞳さんの引退セレモニーは行ってください。

今までのガッタス退団者の中で、こういう形でファンに見守られて去ることができたのは、ひとみんが初です。

おいら達は彼女のゴールから、たくさんの感動と勇気をもらいました。

彼女がマイクを持ってコメント、そして花束贈呈(できればよっすぃ〜柴ちゃんから)、これくらいはぜひ、行ってください。

ある意味、卒紺と同じなんですよね。

明日は会場には行けませんが、奈良から声援を送ります。



あと、今月で野田社長のインタビューが終わったBUBKAですが、来月は南葛YJシューターズキャプテン、松原渓ちゃんのインタビューが載ります。
(ちなみに渓ちゃんはBUBKA内で株式のコーナーの連載も持ってます)

また、一般誌では聞けないようなエグい質問とかも入った、濃い内容になりそうですねw

内容次第ではまた書き起こしもしようかと思いますw