野田社長 激推し週間 リターンズ 4

まず、今日はXANADU loves NHC水崎綾女さん、卒業です。

ブログもガンガン更新していて、バイタリティに溢れてる感じがしていたので、非常に残念です。


しかし、それ以上のニュースが!!

我らがガッタス「13」斉藤瞳さん卒業!!

これに関してはまた落ち着いたらゆっくり書きたいですね。

では、気を取り直して、今日は昨日の続きです。

B「あと一番マズいなと思ったのはですね”優勝しちゃったらマズいな”と思うチームがいるという......」


野「そこはウチが叩きに行くよ(笑)」


B「今回はカレッツアが優勝して辻褄が合ったんですけど、理想を言えば開幕戦の決勝はガッタスとカレッツアでやるのがベストでしたよね。」


野「ガッタスどこに負けたんだっけ?」


B「浅井です。」


野「ガッタスを贔屓するわけじゃないけど、北澤監督いなかったの。これは無理だって。

ウチなんかも、なんとかガッタスと当たるようにって目的を持ってさ。
みんなそうなの、ガッタスに勝ちたいっていう。
でも、ウチは目的がガッタスに勝つためだけじゃない。
都大会に出て1回戦でもいいから勝ちたいんだよね。
だって、何年もやってきてる子たちと、わずか2年かそこらしかやってないタレントが5分闘えるだけでも素晴らしいじゃん。
そういったところを普通の人たちに見せられればいいなと思って。
芸能人チームでいくら優勝したところで、その上が何もないわけじゃん。
勝って30万もらってさ、焼肉食って赤字出るんじゃしょうがねえじゃん。」


B「ガッタスも都大会めざしてますよね。」


さすが、ガッタスと共に、優勝経験のあるチームは、見据える先も同じなんですね。
普通の人たちに見せ付けるという意味では、芸能人チームが都大会で1回でも勝つ、というのは凄い大きな意味がありますね。

野「ウチも出るつもりだよ。そのための練習してるの。
20分ハーフ用の練習をずっとしてるから。
どうやって体力持たせるかとか、全体の底上げするかとかね。」


このインタビューが収録されたのは去年の12月30日。

この20日後に行われたGyaOカップは両チームにとって、仮想・都大会のような内容になりましたね。
ぜひ、都大会に出場する時は両チーム、同じ大会に出場して欲しいですね。

B「開幕戦はカレッツアが優勝したからよかったんですけど、もし負けてたら大変なことになってましたよね。」


野「負けるつもりなかったけどさ。
決勝の前にみんな”野田社長、シャレになんないからさ”って言うんだけどさ、俺に言うなよな。自分とこが勝ちゃよかったじゃん(笑)」


B「僕らも”これで浅井が優勝したらジャンルが終わっちゃうんじゃないか”って危機感を感じて。」


確かに、開幕戦はメディアも注目してたはずなんですよね。

内容如何では、地上波放送にもつながるし、スフィア側としてもテレビ各局にプレゼンをするような感覚で望んだはず。

そして、プレゼンとしての当時の最高の形はやっぱり決勝はガッタス vs carezzaがベストだったわけで。

そうなるべく始まった大会を勝ちあがったのがASAI RED ROSE

別にRED ROSEの選手に罪は無いんだけど、世間の誰もが認知できるタレントがひとりもいないRED ROSEが開幕戦で優勝してしまえば、結局ジャンルの崩壊につながっていた可能
性、おいらも否定はできません。

野「あの時は....大プレッシャーだったよね。
ガッタスさんからも”この試合、絶対負けないでね”って言われてさ...。
とりあえず負けない方法ってあるわけだよ。
向こうの10番、山口百恵、刺せばいいだけの話で。
メンバー集めて”10番潰せ。でも、くるみは行くな。お前行ったらシュートする人間いなくなっちゃうから”って言ったの。
でもレベル的にはウチが上だろうなって思ってたから、それで2人をマークさせて、
”絶対にあいつにボール持たせるな”って戦法を取ったんだけどね。
で”1点取ったら逃げていい”って話をしてたんだけど。でもしんどかった。」


やっぱり、勝負は非常なもので。
百恵ちゃんさえ潰せばいい、この作戦がドンピシャ。

結果はcarezzaが優勝しましたね。

まぁ、おいら個人的にはASAI RED ROSEも優勝してもいいチームだと思ったし、そのひたむきなプレーは感動もいっぱいくれたんで、ぜひ、次回はリザーブ脱出して欲しいと思いますね。


そして、インタビューの流れは

スフィアリーグに芸人は必要か!?」

っていう、さらに具体的なテーマへと向かっていきます。

続きは明日!