野田社長 激推し週間 リターンズ 3

さて、第3回目の今回は

「徹底討論!野田社長 vs BUBKA」のブロックの前半部分を書き起こします。

B「スフィアリーグが開幕したことにより注目度が上がって、今までよりもエンターテインメントとして超えなければいけないハードルが高くなると思うんですよ。」


野「うん、当然そうだよね。」


B「ただ開幕戦を見てて結構ヤバいんじゃないかなって思うところがいくつかあって。」


野「例えば?」


B「まず興行が長すぎると思うんですよね。
リザーブが午後1時半から始まって、閉会式が終わるのが9時頃ですから(笑)」


野「ホントにそうなんだよ。長いって毎回会議で出るんだけど、11チームを均等に出してあげなきゃいけないじゃん。
一応全部タレントだからさ。
2日に分けたら今度は経費が大変なことになっちゃう。
あと5〜6チーム入ってきたとしたら分けられるよねって話をしてるんだけどね。
6チームが限度だろうね。それと今8分ハーフだけど10分ぐらいにしてやるのが精一杯だと思う。」


「興行が長すぎる」
これに関しては価値観の違いがモロに出てくるところでしょう。

おいらはフットサルDDなんで、現状の11チームなら、どんな対戦組み合わせでも楽しく見れます。
地方者ということもあり、1日で全ての決着が付く、現状のタイムスケジュールで大満足です。

まぁ、特定の1チームのみ推しの方は、おいらは個人的には反対ですが、リザーブをスルーして開会式から見たりすることで、「長すぎる」不満を解消すればいいと思うし。

とりあえず、11チーム+6チームにして2日間開催はちょっと否定派ですねぇ。

B「12月の開幕戦はPK戦がかなり多かったですね。延長の方が面白いと思うんですが。」


野「多かった。だから延長までいって、しょうがないからPKにしようとかね。」


結局2ndも開幕戦に続き、PKに突入した試合は4試合!
(ガッタス絡み2試合と、入れ替え戦2試合)

問題は解決されないまま....

でも、延長ゴールデンゴール方式、それで決まらなければPK....

理想的ですが、展開次第では22時になっても大会が終わらない可能性があるw


ここで、おいらの提案!
もう、平日13:00開場も10:00開場も一緒でしょ!

そのくらい早い時間にはじめれば少々延長やPKの試合があっても21:00にはよっぽどのことがない限り終わってるでしょう。

それしかないような気がするんですが...

B「5月のガッタスカレッツァのPKの名場面は、3月からのストーリーがずっと続いていて、最終的にPKだったからよかったんですよね。」


野「そう、あれはたまたま、ああいうふうになっちゃったわけじゃない?
みんな真剣にやった結果ね。
でもああいうことが今後起きる可能性は低いからね。」


そうなんですよね、あれは別格。
過去から延々と流れる因縁が最終的にああいう形になったから、多くの人の感動を呼んだ訳で、PK決着が溢れかえってる現在で、あの感動を再現することはかなり厳しいでしょう...

B「PKってここぞって時にやって欲しいんですよ。
1回戦とか2回戦までPKだと、勝ったほうも勝った気がしないし、負けたほうも負けた気がしない部分があるじゃないですか。」


野「それはあるね。」


B「力負けとPKって別だと思うんですよ。」


野「PKはコイントスと同じでしょ。」


B「だからPKを乱発されると緊張感が削がれちゃうんですよね。」


野「強いチームと弱いチームがたまたまPKになって、本来なら残らなきゃいけないチームが落っこっちゃったりさ。」


B「例えば弱いチームが守りだけに集中してPKに持ち込もうなんて作戦もできちゃうわけで。」


野「完全にできるし、やってるとこもあるでしょ。」


そろそろ、年間王者を狙うには、絶対リザーブ降格は避けたい時期になって来ました。

今後ますます、こんなPK狙いが多くなる可能性は高いですね。

野「2月の前にもう1回会議があると思うんで。
FIFAとか関係ないから、ルール改正はこんなもん勝手にできるから(笑)」


B「ぜひお願いします(笑)野田社長はルール会議には参加されてるんですか?」


野「必ず参加してます。
全チームから責任者が出てくるから。
出ないヤツは文句言うなって。」


おそらくこの会議で採用されたのが3ファールルール。

これからもスフィア独自のルールをどんどん採用して欲しいですね。

おいらの提案は、とりあえずもっと点が入るように、ゴールをもう少し大きくする!

これですねw

とりあえず、明日はこのパートの後半です!