GyaOカップ 感想 前編

みなさん、もうGyaOカップの映像は見ましたか?

もうGyaOでは、あの試合の映像が配信されてますんで、まだの人はぜひ、どうぞ!

というわけで、改めて映像を見た感想をつらつらと書いていきます。

とりあえず今日は入場セレモニーまでの部分です。


感想としては、おいらが想像していた以上にグダグダでしたw


まず、長い!!!w

ひとり1分かかって、carezzaガッタスの全選手が入場してくる、たったこれだけのことに30分もかかってるじゃないですか!

これは辛いよ......しかも当日の会場はただでさえ寒かったと聞いてるのに....


まず選手ひとりひとりの紹介VTR。あれは大正解!

特にガッタスファンにとっても、carezzaの選手の名前と顔が一致するいい機会だったんじゃないでしょうか。

やっぱりサンズはグラビア事務所だけあって、carezzaの選手もルックス平均点はかなりいいですよね。

あと、今回の選手紹介VTRを見て、かなり思ったのが、「テレビカメラ慣れ」でいえば圧倒的に勝っているはずのガッタスメンバーのコメントがみんな優等生的で面白みが無いのに対し、むしろcarezzaのほうが各個人のキャラが出ていて楽しいVTRだったこと!!

う〜ん、「私達はフットサルで勝負しに来たんだ」的な、王者の風格みたいなものは感じ取れましたよ、いい風にいえばね。

でも、これはあくまでもタレントのやるフットサルだ、と考えればエンターテイメント的にもVTR対決(勝手に対決にしちゃったよw)はcarezzaに軍配が上がりましたね。


で、肝心の長すぎる演出ですが。

まず、各選手がコートを1周、手を振って走る時間がもったいない!
VTRのあと入場するのはいいんですが、もう最短距離で一直線にゴール横まで走ったほうがいいのでは?
これだけで、ひとりあたま20〜30秒は縮まりますよ。

あと、入場する時くらいは専用のゲートを作るとか。

できればプロレスみたいに、スモークや花火がなればいいんですが、無理なら派手な照明を照らすとか、もう少しショーアップしてほしいですね。

あまりにも今回はチープすぎましたw


そして、挨拶代わりのシュート。
あれは今回なら小島くるみちゃんとよっすぃ〜
両チームのキャプテン同士だけでいいんんじゃないでしょうか?
これもかなり時間の短縮になりますよ。

ただ、そうした場合、今回は両キャプテンともシュートを外したので、なんとも締りの悪いセレモニーになっちゃうわけですがw


あとcarezzaの大網あみこさんとガッタス里田まいちんは見事に味方の顔面にシュートが行ってましたねw


まぁ、とりあえず次回からはこんな感じで、セレモニーは10分程度に抑える努力をしてみてほしいと思います。


では感想の続きは明日に。


さぁ、モーニング娘。のニューアルバム、レインボーセブン
毎日の出勤のカーステレオでガンガンとヘビーローテーション中ですがw

最近のお気に入りは「パープルウィンドゥ」

80'歌謡曲のにおいがプンプンしますが、おいら世代にとってのこのテの曲はもう体に染み込んでるんでw
自然と血が騒ぎますw
なつカッコいいっ!って感じですかね。


でも、実は最近ずっと耳の奥で永遠にリピートされるくらい洗脳されてる曲はこっちだったりしますw


振り向けば… / Destination

振り向けば… / Destination





おいらはJanne Da Arc 、特にVo.のyasuの声が大好きですが、今回の大サビ〜ラストの部分も彼にしか表現できない世界に溢れていて素敵です。
聞きやすいメロディなんで、もし機会があったら聞いてみてください。
っていうか、もっともっとテレビにでて事前プロモーションしたら絶対1位取れたのになぁ、もったいない....

(ちなみに最新ランキング、1位はTOKIOでした。)