野田社長 激推し週間 3
さぁ、おいらの布教活動もあってかBUBKA、けっこう売れましたねw
書き起こしやった甲斐がありました。
あと、おいらの書き起こし、結構、あちこちで転載されてるの見ましたが....全然OKです!
この素晴らしさを前向きに伝えてくれるなら大歓迎です。
リンク元見ると、「BUBKA」や「BUBKA+野田社長」が多い、多いw
反響は大きかったようです。
そろそろ書き起こしの需要も少なくなったような気がしますが、気にせず最後まで書き起こしていこうかと思いますw
今日はついに、carezzaについて語った部分を行きます。
こちらも、部分的に書き起こします。
B「今カレッツァの練習はどれくらいのペースでやってるんですか?」
野「試合前になるとほとんど毎日。
今言ってるのは、”ともかく家でボールを足の下から離すな”って。」
B「ボールと友達になれ(笑)」
ガッタスにはコーチからプレゼントされた新品のボールがいまだに、ほぼ新品のまま、なんて人もいますがw
練習量はもの凄いですね。
B「長谷川桃さんとか井本操さんはホントに上手になりましたよね。」
野「長谷川も上手になってきたね。」
B「太田彩乃さんもかなり伸びましたよね。」
野「太田はもうちょいなのよ。まだトラップとベッキであるポジションの役割が見えきってない。
それから、ふるけいことか小野崎リイナは男のチームに入って練習してたんですよ。
男の選手って優しいからさ、パス回してくれんのよ。
それで自分が上手だと勘違いしちゃってるの。
これが1年も続いてると、自分は上手なはずなのにってジレンマに陥って。
だから1からやり直し。」
最近のスタメン衆の成長っぷりを野田社長に聞くBUBKAもナイスですが、このゾーンのキモはジャッキーこと小野崎リイナちゃんの部分。
彼女の突然の卒業劇の真相がここにあるような気がしてなりません。
「こんなに練習してるのに、なんで試合で使ってくれないの!」
一時のこんこんのような状態になったんでしょうか?
まぁ、彼女の「勘違い」がどこまでのものだったのかはわかりませんが、何も卒業することはないかな、と思います。
何か、継続できる道はなかったんでしょうか.....
B「12月大会の赤坂さなえさんは素晴らしかったですね。」
野「あれはね、ホントに。あれ嫌がってたよ。」
B「PKの時、反復横とびしながら両手を上下動かして、自分のリズムに持ち込んで、全部止めちゃったんですよね。」
野「コーチの小暮賢一郎(=通称グレ)が教えてったことなんだけど、ホントにそういう選手がいたんだ、と
(小島くるみのブログによれば、ルイス・アマドという名ゴレイロが広めたとのこと)。
だから”MVPを決めるんだったらお前だね”って話したんだけど。」
あのダンス、最近ではリバプールのデュデク選手が有名ですが。
とりあえず、キックイン!ガロッタスでは赤坂さんがMVPに選出されたんで、よかったんじゃないでしょうか。
まぁ、あの番組は野田社長の番組なんで、=社長の選ぶMVPみたいなもんですがw
B「カレッツァは河辺瞳さんといい、いいキーパーが育ちますね。」
野「田中かおりなんか、絶対こいつダメだろうと思ったのがさ、
”お前なんか顔怖くてもいいからやれ!これがなかったらタレントもねぇ!”
って言ってやらせてるし。」
インタビューの日時は不明ですが、この時点ではTKの卒業は決まってなかったんでしょうか?
これがなかったらタレントもねぇ、
野田社長独特の愛情表現だと思うんですが、これがプレッシャーになったんでしょうか?
この人の卒業の真相も明かして欲しいものです。
B「あと、小島選手はもの凄い変わりましたよね。」
野「こないだビックリしちゃったのはさ、ちょっとメイクしてきたのよ。」
B「今までしてなかったんですか!」
野「全然してなかったの。
"あれ、お前キレイじゃん"
って言ったら、怒ってたけどね(笑)。」
B「11月ですか、小島選手はスペインに行ってましたね。」
野「学校が休みになったからスペイン行きたいって言うからさ。
グレがいるチームの女子チームの練習に参加させたの。
カメラも連れてってさ、10時間分ぐらいの素材が実はあるんですよ。
今ウチの子たちみんなに見せてる最中かな。」
B「小島さんは試合中によくキレますよね(笑)
明らかにパスしなくなって(笑)」
野「そん時はパッと呼んでさ、パチーンってやらなきゃいけない。」
B「鉄拳制裁(笑)」
野「だいたいやったのはキレた時よ。ただ最近は周りができてきたから、パスを出して戻してくるっていうことは理解できた。
スペイン行かせて正解だったね。
フットサルっていうのはこういうもんだっていうことを初めてわかったんじゃないかな。」
もはや、社長とタレントのやりとりじゃないw
完全にアスリートと監督のやりとりですw
この師弟関係はすごいね!
Qちゃんと小出監督に通じるものがある。
ただ、あまり二人の世界に浸りすぎると、必ず嫉妬する選手が出てきちゃう、特に女の子は。
そこだけは敏感になってほしいな、と思います。
そういう子をバッサバッサとクビにしてるといつか取り返しの付かないことになりますよ。
B「僕らは試合とかビデオとか見て、毎回のように泣いてるんですけど(笑)
社長ご自身は泣いたことってありますか?」
野「開幕戦はやっぱりね、嬉しかったね。」
B「優勝で。」
野「うん。それからやっぱり、どうしても河辺が辞めたいって言った時はちょっとしんどかったな。
でもこないだ、今でもボール蹴ってますって聞いたから感激したし、結構ありますよ。」
おいらも何回見ても泣きますが、何か?w
河辺さんの話はホロッときましたね〜。
最後に、野田社長の天然っぷりがよくわかるエピソードをふたつほど。
B「5月のPKの時って、見ててウルウル来ちゃったんですか?」
野「あれはね、すいません、全然意味がわかんなかったの。」
B「PKの意味が(笑)」
野「”何やってんの?”って言っちゃった(笑)」
B「我々観客はオイオイ泣いてたのに(笑)」
B「(ガッタスのコーチの)相根さんもフットサル日本代表ですからね。」
野「そうそう。日本代表って言われたからさ、俺、
”何の?
って聞いちゃって(笑)”」
最高ですw
ほんと憎めないオヤジですね。
さて、いよいよ明日は社長が宿敵、我がガッタスを語った部分を。
ここも名言連発なんで、満を持してお送りします!