続・否定派の人たちへ

最近、急激にカウンターが回るようになり調子に乗っていました。
よく調べてみると、紅白の回でジャニーズのユニット名を思いっきり羅列したような気が....
やはり、ジャニ好きさんが多数訪れているようで....期待にこたえられなくてごめんなさいw

さて、この前書いたガッタス否定派への回、思ったより反響が大きかったので、もう少し補足を。
誤解を生む部分もいろいろあったようなので。

おいらはすべての否定派を否定する気はありません。

例えば、自分に彼女ができて、その子を親友に紹介しようとする、とします。
三人で食事をして、いろいろ語り明かした後日に、親友から

「あの子と付き合うのは俺は反対だ」

と言われたら、貴重な意見としてとりあえず聞く耳は持ちます。


でも、「彼女を紹介しようと思うんで、今度食事に行こうよ」
と電話で誘った時点で「反対だ」
と言われたら....「彼女の何を知ってるの!」って、聞く耳持たないでしょう。

それと一緒かな、と。

彼女たちが一生懸命フットサルに取り組んでることを知り、理解したうえで、それでも正直、応援する気にはなれない人、これは価値観なんで仕方ないと思います。

「俺が好きになったフットサルなんだから、みんなも好きになってよ!」って、自分の価値観を押し付けるつもりもありません。

おいらはただ、「肯定」「否定」を語る前に、まず「知る」ことをしてほしいな、と。

その「知る」という機会を増やすために野田社長は東奔西走し「キックイン!ガロッタス」や地上波特番という機会を勝ち取ったんだと思います。
おいらも一人でも多くの人に「知る」機会を与えられたらな、と思っています。

「知った」うえでの否定論にはおいらはすごい興味があるし、ぜひ聞きたいくらいで。


おいらが見つけた意見をひとつ。

ガッタスのメンバーとは深い絆で結ばれている気がする」
「娘。の中ではよっすぃ〜ミキティというキャラを演じているが、ガッタスの自分は全くの素の状態」

こんな発言を現在の娘。のリーダーとサブリーダーが語っている状況ってどうかと思う

「なれるもんならプロにもなりたい」って、ふたりにとって娘。っていったい何なのか』

この意見、すごく理解できるし、これも立派な意見。おいらはこれを否定する気もまったくないんで、あえて何も書き込みませんでした。

もちろん、おいらなりの見解はあります。それは.....
「演じる」のは、「娘。に対する見せ掛けの愛」、ではなく「純然たるプロ意識」とおいらは認識しています。

「アイドル」には、憧れの存在、と言う意味のほかにも「偶像」や「造られたもの」という意味もあります。

娘。の初期メンバーは「愛の種」を5万枚手売り達成した、恐ろしいくらいプロ意識の高い集団でした。
そのリーダー、中澤裕子と同じ時間を過ごした唯一のメンバーが現・リーダーの吉澤ひとみです。アイドルとは究極の造り込みじゃないかと思います。

松田聖子も実はデビュー当時からかなり歌唱力はあったんですが、あまりに歌がうまいとアイドルらしく見えないので、わざとビブラートを抑えたり、サビで音程を外したりしていたそうですが、それがプロ意識の現われだと思います。


「アイドルとフットサルというふたつのことに挑戦していることは、本当に幸せです」

と語る吉澤ひとみ

おいらは先日の娘。秋ツアーに行きましたが。ステージ上の「よっすぃ〜」は本当に輝いていました。全盛期の裕ちゃんのような圧倒的なオーラが出てました。

ガッタスとしての「吉澤選手」ももちろん輝いていました。

どちらも、同じひとりの「吉澤ひとみ」なんです。
今、彼女は体はボロボロでも絶対充実した時間をすごしていると思います。

フットサルに出会う直前の、目標を完全に見失っていた頃の、ちょっと太った彼女がこんなに成長するなんて誰も予想できなかったはずです。

この経験は確実に娘。の活動にもフィードバックされているんですよね。


ちなみに、さきほど紹介した、否定派の方、その後、娘。コンサートに参戦し、非常に充実した内容に感動し、フットサルの活動がフィードバックされていることを実感したそうです。

このように「知った」人の意見はどんどん受け入れたいんですが、ごくごく一部の「知る」ことをする前に否定論を語る人を見ると悲しくなるだけです。

まずは「知る」ことから始めませんか?

生観戦したことがあるおいらからしたら「シュートがCG」なんてありえないしw
「台本がある」って言いますが、PKをわざと外すために、狙ってクロスバーに当てる技術があるならとっくにプロになれますし、負けて、芝居であんなに号泣できるなら全員が大女優になれます。
すくなくともこの会場に来ればこんな意見吹き飛びますよ!