野田社長、大好きです

まずは子ネタから。つっこみなしでw

  • 「直感2」のオリコン初登場4位については、まわりが強かったのもあって、仕方ないな、と一瞬思いましたが、よく見ると2週目のWaTに負けてるじゃん!やるなぁウエンツ!
  • 「スピリッツ オブ ガッタス」書店によっては入荷が2、3日遅れるとか。おいらのほかにも未だ入手できてない人が結構いるみたいです。しかも噂では初版4000部しかないとか。あれだけ各所でPRしてて、これはないでしょう!....やばい、買えるかなぁ。予約しときゃよかった....


まぁ、気をとりなおして、2回目の放送を無事終えたフットサルTV「キックイン!ガロッタス」の感想を。

構成としては、10月の大会の一回戦4試合の模様+インタビュー2連発。

まぁ、当初、野田社長は1、2回目の放送で過去の女子フットサルの歴史を振り返る、とおっしゃっていましたが、2回では収まらずw
次回も10月の大会の準決勝以降の模様になるようですが、これはボリュームアップしたんだな、と良い方向で解釈しておくことにしておきますw

一回戦の4試合の放送時間はほぼ均一。そしてインタビューの一発目はcarezzaの10番、瀬戸早妃

いいですね〜。あいかわらず過度にガッタス寄りにしない方向性は大賛成です。
そういう番組はテレ東に任せておけばいいんで、多少視聴率が落ちてもぜひ、この方向性でお願いします。

TEAMdreamの橘佳奈ちゃんの成長っぷりや、ミスマガジン時東あみちゃんの強肩もたっぷり見れます。

瀬戸早妃ちゃんのインタビューは、フットサルと仕事の両立について、がテーマ。

花より男子」にも出演し、グラドルよりも女優さんのイメージが強くなってきている彼女。ユニフォーム姿もいいけど、私服姿はすっごくイケてましたね。

彼女もFANTASISTAのティーンズ誌モデルチームと同じく、いままでにない層のお客さんを連れて来れる可能性を大きく秘めている選手だと思います。

ぜひ活躍して欲しいです。スフィアリーグの目標は

「1点入れること!」

選手層の厚いcarezzaでは出場することさえ厳しいかもしれませんが、ぜひ活躍して、新しいお客さんを連れてきて欲しいと思います。

そして、後半のインタビューは是ちゃん。

内容は、ちょっとこの前のラジオとかぶってる部分もあったんですが、とにかくインタビュー慣れしてなくて答え方が初々しいw顔もかなり赤面していて、緊張しているのがこっちまで伝わってきそうです。

その悪く言えば「素人くさい」インタビューを聞いていた野田社長が、突如、

「もう、お前!来週もインタビューだ!半年、一年。毎週インタビューする!」

スタッフ「今週の是永、みたいにですかw」

野田「今日(1回目)と5回目の比べてみろ。明らかに違うからw」


これは、いじめでもなんでもなく是ちゃんに対する愛情の裏返しです。

UFAが是ちゃんを真剣に育てる気がないんなら俺が鍛えてやる!そういう意味でしょう。

たしかにUFA、最近は是ちゃんの生写真などのグッズを作ったり、文化祭やハロコンでステージデビューさせたりと徐々に育てようとはしていますが、正直まだまだでしょう。
例えば、是ちゃんは今週もラジオ「週間野田義治」に出演しますが、公式HPのメディア出演情報の「か行」で検索するとヒットするのは「後藤真希」と「加護亜依」のみ。是永美記の欄自体がありません。(ガッタス公式HPのほうには載ってますが)
ガッタスの公式HPでも是ちゃんの顔写真はなく10人しか顔がない状態。生写真を作れるということは是ちゃんの肖像権はUFAが握っているはずなのに、載せない理由がわかりません。
特においらが気に入らないのは、10月の大会前に募集されたガッタスへの応援コメント。それの優秀コメントの中間発表でこともあろうに「ガッタスの10人が....」と書かれた応援メッセージを「優秀」として発表してるんですよ?
公式HPの10人の顔だけを見て、本当は何人いるかもわからずに堂々と応援するファンを「優秀」!?スタッフに「ガッタス愛」や是ちゃんをいたわる気持ちってないのかと思いますよ。

そりゃ、野田社長も育てる気になりますよ。


このことについて、また、野田社長が大会中によくガッタスの選手に話しかけている件について、あちこちで
「おおかた、自分の事務所に引き抜こうと思ってるんじゃね〜の」
といったたぐいの書き込みがされているのを良く見かけますが、そういったものを見るたびに悲しくなります。

野田社長はそんな目先の損得勘定だけで動いているのでは決して無いと、おいらは思います。

carezzaのためにあんなに体を張ってくれているくるみを俺は必ずスターにする!」

「ひょっとしたら、この女子フットサルから新たなスターが作れるんじゃないか、と思います」

この「新たなスター」というのは、小島くるみのことであったり、carezza内の選手だけにとどまる話なんだ、とおいらは以前は思ってました。

しかし、最近いろいろなメディアで野田社長の話を聞くにつれ、それは、もっと大きなレベルでの話なんだと思いました。

例えば、これで、是ちゃんがどんどんインタビュー上手くなって、知名度も上がってスターになったとしても、野田社長にもcarezzaにもサンズにもなんのメリットもないわけですよ。

でも、もしそうなっても野田社長はすごく満足そうに笑ってるような気がするんですよね。

もちろん、是ちゃん以外にも、どのチームの選手でも頑張ってやっていればチャンスは与えられると思うんで、もうちょっと純粋な気持ちで捉えてみてもいいんじゃないでしょうか?