エンジェルリーグ2nd.レポ 6

はい、どうも!

では今日もレポです。

昨日に書いたPK対決の補足ですけど、最初はエンジェルの3人は力んじゃって威力はあるけどボールは正面ばかりにいって。

で、スタッフから芸人のゴレイロが横っ飛びしてる画がほしいんでサイドを狙ってシュートしてください、みたいな指示が出たんですが、そうするとコースを意識しすぎて今度は枠を捉えられなくてグダグダになっちゃったというw


ま、そんなこんなもあり13:00にいよいよ開会式が開始。

まずは全チームの入場ですが、ここでとある出来事が.....

YOTSUYA CLOVERSの入場時にお客さんのひとりがおかもとまりさんに

「あ!鳥居みゆきだ」

とネタフリすると、おかもとさんはその場で鳥居みゆきのものまねをやりました。

さらに、そのお客さんに向かって鳥居さんの顔まねまでするサービスっぷり!!


....................この時はめっちゃ悔しかったです。

おいらは朝に八王子駅でおかもとさんにネタフリしようか迷って結局できませんでしたからね。

やっぱ彼女は立派な芸人さんでした。

そのサービス精神に感動しましたね。


あとは南葛シューターズの入場のときは阪本麻美さんがおいらの隣に座ってた仲間の顔を見て

「おっ!」

と気付いて、笑顔で手を振ってました。

さすがどこのチームにも顔が広いなぁw


で、開会式が始まるんですがちょっと残念なことに......

前回のエンジェルの開会式は客席から見て選手が横方向に並んでましたが、今回はカメラ位置の関係からか選手は完全にこちらにお尻を向けて並ぶ状態でした。

そしてそのままブロック分け抽選会開始。

まずは全チームのキャプテンがくじを引いて、1番を引いたチームから好きなブロックに入れる方式。

前回と同じですね。

ある意味一番盛り上がる場面ですが、ここでもアクシデント!!

キャプテン以外の選手がホワイトボードの前に群がってしまって、1階のアリーナからだとホワイトボードが全く見えない状況に.......

2階席からはなんとかボードが見えるらしく、


「違う、違う......Bブロックに行って!!」

「そこじゃないよ、こっちだよ!」


なんて盛り上がってるのは選手と2階の客だけで、1階の客はぽつんと取り残された状態........


結局、最後まで何がなんだかわからないうちに抽選会も開会式も終わっちゃいました........


そのまま第1試合に出るチームの練習が始まったんで今のうちに仲間2人と一緒にジュースを買いに行くことにしました。


ちなみにここの体育館は最近出来た施設らしく、他のメインの校舎とは少し離れたとこにぽつんと建ってるんです。

だから学食なんかも遠いんですよね。

で、体育館を出て壁沿いに半周くらいまわったとこの裏手に唯一ある自動販売機........これがなんと関係者以外立ち入り禁止区域になってるんだとか!?


ジュースも買えないなんてありえない、ってことでとりあえずそっちの方向に行ってみることに。

すると立ち入り禁止のロープが外れています.......どうやら先客が強行突破したみたいですねw


ま、うちらも楽屋に侵入したり盗撮するわけでもないんで許してください!

ってことでそこの奥にある自販機でアップルティーを購入。


そそくさと帰ろうと思ったらOMIASHIの選手が5、6人いるのを発見.......

でも、よく見るとなんか困ってるっぽい.............!?


思わず目が合ったんですが、するとあちらから


「すいません...............中に入れないんですけど...........」

とのこと。


よく話を聞くと、開会式が終わってちょっと外の空気を吸おうと思って出てきたら、その一瞬の間にスタッフがそのへんの全部のドアを内側からロックしちゃったみたいで......

中に入れなくなって困ってるんだとか。


よく見たらベンチコートを着てる子もいるけど、半そで短パンのユニフォーム姿でガタガタ震えてる子もいます。

このままじゃ風邪ひいちゃうよ......


「とりあえず正面入り口は絶対に開いてるからそこから入りましょう」

ってことでそのまま一緒に正面入り口に。

オミアシのみんなからは

「助かりました。ありがとうございました!」

と感謝されちゃいました。


ま、立ち入り禁止区域に進入したのは悪かったけど、そのおかげで人助けができたんでチャラにしてくださいw

ちなみに、このとき関係者受付にはメグちゃんをはじめホリプロの女芸人さんがたくさんいました。


今回もチアガールのかっこでXANADU loves NHCを応援するみたいですね。

では、飲み物も買ったし、いよいよ試合観戦です!!



つづく