5th総括
はい、では以前にお伝えしたように、本日から10/31までの間、スフィアリーグリング掲示板では「5th総括」を募集しています。
以前の最強ゴレイロ投票に負けないくらいのアツいご意見、お待ちしております!
発表は11月に入って集計が終わり次第、させていただきます。
では、おいら自身の投票を公開します。
- MVP (必ず優勝チーム、FANTASISTAから選出してくださいね)
これは文句なしですね。
正直、1回戦第3試合までで、ゴールが生まれたのは柴ちゃんの1本(公式記録はオウンゴール)のみ、というちょっと見ていてストレスを感じる展開で飛び出した、1回戦第4試合でのファインゴール!
しびれました!
決勝でPK突入が決まった時点で泣き出すなど、精神的に弱く感情の起伏が激しい部分も、若さを感じれて良いですね。
- MIP (3人、ランキング形式で選んでくださいね)
第3位:辻希美(Gatas Brilhantes H.P.)
第1位:伊藤雅子(YOTSUYA CLOVERS)
3位の辻ちゃんはここ3ヶ月で1回しか練習をしてないんです。
それを考えると、ま正面のシュートを止めただけでも感動できました。
個人的には、本当に頑張ってくれたと思っています。
くるみんは、本当に「TEAM dreamに負けたくない」「宇津木めぐみには負けたくない」ってのが伝わりました。
おいらは3rdの名古屋大会あたりから気付いてましたが、小島くるみはプレイで人の心を動かせられる選手だと感じました。
あと、余談ですが、会場に行った人のレポを見ると、多分くるみんのフットサル教室での教え子らしい女の子が
「くみる先生がんばって」とメッセージを掲げていたと知り、さらにほほえましい気持ちになりました。「くみる」じゃなくて「くるみ」だよ、かわいいなぁw
そして、1位は雅子様。
よく見ると1回戦の時点で足を引きずってます。
それでも最後まで無失点。
決勝戦でのPKではキッカーも務め、長い助走のあと、苦悶の表情、そして閉会式は車椅子。
どこまで体をはるんだよ、あなた...
ガッタス戦でもゴールを奪える気がしませんでした。
そのキャプテンシーに感動、まさに今大会のNo.1ゴレイロでした。
- ベストバウト
1回戦第3試合 TEAM dream vs carezza
とにかくcarezzaから、「決勝でガッタスとやるんだ!」っていう意思が痛いほど伝わりました。
PK戦でドリの3人目のキッカー、えりえちゃんのシュートをさなが止めた後、吠えましたが、その表情、まさに赤坂さなえが河辺瞳に見えました。
その瞬間、是ちゃんもまいちんもガッツポーズしてましたが、おいらも家でガッツポーズ!
最後、富田麻帆ちゃんが決めて勝った瞬間は、おいらも声をあげて号泣しました。
ほんと、決勝戦で当りたかったです......
- ベスト5
右アラ:斉藤リコ(YOTSUYA CLOVERS)
ピヴォ:阿部絵里恵(TEAM dream)
ゴレイロはさなも良かったし、ありごんもさおりんも健闘しましたが、やはり雅子様!
フィクソは溝口麻衣ちゃん。3-0と劣勢だったチードリ戦で意地で1点入れた後、1秒でも早く試合を再開しようと、走ってボールを取りにいった姿に涙してしまいました。
両アラはくるみん・リコさん。どちらもチームに必要不可欠な存在だな、と改めて認識させられる大活躍っぷりでした。
ピヴォも悩みましたが、やはりポジショニングの良さが光ったえりえちゃんですね。
今回はSTOP!ファンタ、ってことであえてファンタ以外で選んでみました。
今回の選考基準はあくまでも5thの大会での印象値、のみでの選考なので、是ちゃんはちょっと選べなかったですね。
- 質問 「NO!」
質問内容は、「新たに新ルールがいくつか加わりましたが、以前よりも良くなった」に、YES or NOで回答する、というもの。
おいらの判断は、NO。
詳しくは後日、ゆっくり書きますが、問題視したいのはこの2点
- フィールドプレイヤーは毎試合、必ず1度はベンチに引っ込まないといけない、というルールがあるにも関わらず、残念ながらフル出場してしまった選手がいました。
これはチーム・監督の采配の問題であり、選手本人に責任はないとの判断で、おいらは選手名は伏せますが、恐れていた事態が起きました。
しかし、問題なのはこの行為に関して、特にペナルティがなかったように思えたこと、こっちの方がよっぽどか問題です。
ETCの強行突破の問題じゃないけど、やり逃げがまかり通るようなら、今後、守らないチームが増えるだけです。
特に、この試合、後半にもロスタイムはきちんとあったわけで、途中まで夢中になって交代させるのを忘れてたとしても、最後の最後まで引っ込める機会はあったわけですから。
確信犯だと言われても言い逃れできないはず。
おいらが個人的に提唱したいのは、フル出場してしまった選手はレッドカードと同じ扱いで、次の試合、まるまる1試合に出場できなくなる。
たとえ、それが決勝戦なり、入れ替え戦なりで、チームにとって、その日の最後の試合だった場合は、次節の初戦に出場禁止とする、これくらいの罰を与えたルール改正をファイナルまでに行うべきです。
- ゴレイロの単純な投げ合いをなくすため、という名目で遠投が禁止されました。
注目の1回戦第1試合でおいらが見たものは、スロー以上に精度が低いにも関わらず多用されたドロップキック合戦でした。
ドロップキックがとんでもない方向に飛んでいって、そのままラインを割ってキックインで再開、こんな場面を1日で何回見ました?
うちらが見たいのはこんなのではないんです!
ぜひ、次回は遠投アリに戻してほしいです。
っていうかアリにしたところで、遠投で相手ゴール前付近までノーバウンド、かつ空中戦になるくらいの高い軌道で投げれる選手が今のスフィアに何人いるんですか?
その辺も含めて、再検討してほしいです。
みんながみんな、鈴木千登世にはなれないんです!
以上。
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