グッドウィルカップ続報、さらに
注目のグッドウィルカップ、いよいよ情報解禁になったのか、各所から新情報がどんどん出ていますね。
まずはこちらから。
予選リーグ試合方法
■ 参加12チームを3チームづつの4つのグループに分け、リーグ戦を実践。(全12試合)
■ 1試合/前半12分、ハーフタイム3分、後半12分のランニングタイムで行う。
■ 各グループ上位2チームは決勝トーナメントに進出。
■ 勝ち点方式(勝利3点、引き分け1点)により順位を。各グループ上位2チームは決勝トーナメントに進出。
決勝トーナメント試合方法
■ 予選リーグ終了後、抽選により組み合わせを決定する。
■ 1試合/前半12分、ハーフタイム3分、後半12分のランニングタイムで行う。
■ 同点の場合は5分の延長戦を行う。それでも勝敗が決しない場合、5分の延長戦を決着がつくまで行なう
決勝が「リーグ」ではなく、「トーナメント」と聞いて、正直スフィア本戦と代わり映えしないという印象を受けました。
どこか、この大会の独自の要素を出してほしいと思ってましたが、来ましたね!
大会を通じて「PKなし」という試合形式になりました。
これは面白い!
今までのスフィアではPKによって運命を翻弄されたチームがいくつもありましたが、今回はほんとうにガチンコ勝負。
勢力図が大きく変わる可能性もあります。
おいらがまず頭に浮かんだのはチャク。
大前提として、三宅梢子・青山愛子・庄子知美、この3人が揃ってフィールドに立ったときのチャクは、スフィアが始まってからまだ1失点しかしていません。
(唯一の失点はザナの仁藤優子さんによるもの)
このチーム、今回は台風の目になる予感がします。
逆に引き分け→PKの構図がなくなったため、決定力に難があって、PKで何度も救われてきたようなチーム、代表格が蹴竹ですが、このようなチームは今回は厳しいでしょうね。
ガッタスは絶対にこっちのルールの方が有利だと思います。
が、しかし、一番喜んでるのはチードリでしょうね。
必死でめぐを抑えて同点に持ち込みPK勝負、というパターンが今回使えません。
めぐのミドルシュートという必殺の飛び道具を常に警戒しながらフルタイム戦い抜く相手チームはかなりの集中力を要するでしょうね。
そして、いよいよグループ分けも判明しました。
やはり、主催者側の意向で勝手に決まったようですね。
「第1回 グッドウィルカップ」
タイトル スケジュール 会場 チケット料金(税込)
発売日 発売プレイガイド
「第1回 グッドウィルカップ」
●予選大会<グループA・B>
7月6日(木)
15:00開場/
16:00開会式<グループC・D>
7月7日(金)
15:00開場/
16:00開会式
●決勝大会
7月13日(木)
14:00開場/
15:00開会式
駒沢屋内球技場(7/6,7)
駒沢体育館
(7/13)
7/6(木)・7(金)各¥1,500(全席指定・税込)
7/13(木)¥3,800(全席指定・税込)
6月11日(日)
(Pコード:607-426)
(Lコード:35260)
<グループA> carezza/YOTSUYA CLOVERS/XANADU loves NHC
<グループB>Team Good/chakuchaku J.b/Gatas Brilhantes H.P.
<グループC>ASAI RED ROSE/蹴竹G/TEAM dream
<グループD>ミスマガジン/FANTASISTA/南葛YJシューターズ
※出場者は一部変更となる場合もございます。予めご了承ください。
※7/13(木)の決勝大会には7/6(木)・7(金)の予選大会敗退チームは参加しません
※3歳以下入場無料。(但し、保護者1名に対して1名まで膝の上で。お席が必要な場合はチケットをお買い求め下さい。)
「第1回」なんだw
今後、定例化する気、バリバリですね。
で、グループ分けは、おいらの予想もほぼ当たり。
3強+ミスマガを均等に4つに振ったのはおもしろくないなぁ.....どこかは同一ブロックにしてほしかった。
この4つは間違いなく決勝に来るでしょう。
グッドウィル、やっぱり自分のチーム、一番目立つとこに振り込んだよw
現在、一番リザーブ滞在率が高いチャクと同グループにして、決勝進出の可能性を高めたつもりでしょうが、今大会は上記の理由でチャクはそんなに楽に勝てる相手じゃないと思いますよ。
7日に試合するC、D組、やはりチードリ・ミスマガ・ファンタ・YJと、サポ軍団だけでワンブロック埋められるような人気チームで揃えてきましたねw
このメンツでどれだけ会場を埋められるのか?
結構イケそうだし、楽しみでもあります。
あえて死のリーグを挙げるなら、AとDですね。
このふたつは全くわかりません。
かなりいい勝負をしそうです。
楽しみになってきましたよ!