野田社長 激推し週間 リターンズ 1
これほど、一冊の本の発売日を待ちわびたのはいつ以来でしょうか.....
BUBKA最新号が本日発売されました!
ええ、もちろん書き起こしますともw
今回、大人の事情があったのか、前回は実名だったのに、今回は
「Hプロ」「N監督」
と表記されてますw
もちろん誰のことだかはみなさん分かってると思いますがw
一応、原文そのままで書き起こしますんで、あしからずw
では、今日は前回のBUBKAによるXANADU loves NHC批判に対する野田社長の考えを。
BUBKA(以下、B)「本誌でも何度か問題にしてきたんですが、僕らとしてはHプロさんのやり方には非常に疑問を持っているんです。
天下のHプロともあろう者が、知ってるタレントをほとんど出してこないのはおかしいんじゃないかと。
本来ならアップフロントさんとツートップでこのジャンルを引っ張っていくべき存在なのに、平然と素人を複数参加させたりしてますよね。
最近では素人募集のオーディションまで開催する有様で。」
野田社長(以下、野)「確かに最初の頃は疑問があったね。
2回目なんか社員を入れてきたからさ。」
ホリプロは社員の中でサッカーの上手い人を探して、その人とタレント契約を交わして選手にしている、そんな情報をBUBKAは仕入れましたが、残念ながらやっぱり事実だったようですね....
B「8月のお台場大会は相当おかしなことになってましたよね。」
野「だから”おい、なんだあれ?”って言ったんだけどね。」
ウソ、ウソw
観客が引くくらい怒鳴ってたじゃないですかw
野「ただね、あれは監督のNがHプロ内の自分の班の中でしか集められないっていう事情があって。よその班まで手を出せないの。」
B「ああ、前提としてそういう内部事情があると。」
野「うん、自分のテリトリーの中で精一杯なの。
だからBUBKAはNのこと落としてあるから、ここはちょこっと直してもらいたいなって思ってたんだよ。」
なるほど。
そういう事情があったんですか。
なまじ「ホリプロ」って言うからみんな期待しちゃうんですよね。
それなら「ホリプロ西尾班所属」とかにしたら、納得いきますよ。
名前の響きはかっこ悪いけどw
とりあえず、ホリプロ所属タレント全てに人事権を持っているわけではないことはよくわかりました。
B「ただ、なかなかそういう情報が伝わってこないんですよね。」
野「だってBUBKAってだけで誰も寄ってかないんだから。
寄ってくの俺ぐらいのもんだよ。」
B「確かに(笑)」
BUBKAといえば、数ヶ月前には自分とこのタレント、小林ユリがどえらいめにあわされたのに、それでも寄ってく野田社長は凄いと思いますよw
野「タレント名鑑見てさ、”こいつとこいつどう?何も仕事してねえじゃん”って言っても”班が違う”って言われちゃうんだよ。
俺なんか"あびる優出せ"って言ってるから(笑)
あれだけ大きい会社だとね、班が違うともう会社が違うって感覚なんだよ。」
あびる優が出てきたら燃えるなぁ!
ミキティとマッチアップさせたらつかみ合いになりそうだしw
B「なるほど。僕ら観客の立場からしてみると、あれだけの大所帯なんだからせめて1人ぐらい誰でも知ってるタレントさんを出して欲しいって思ってたんですよね。」
野「N班としてはね、今が限界なのよ。
Nはすごい頑張ってるよ。」
B「和田アキ子さんがGMに就任したのに、会場に姿を見せないのもおかしいと思うんですが。」
野「それはリップサービスだよ。」
B「やっぱり(笑)」
アッコさんがザナのGMだってこと、どれくらいの人が認知してるんでしょうかね?
例えネタだとしても、そこはもっと大々的にPRしていいと思うんですが。
野「アッコさんが、"野田、お前んとこ強いらしいな"って言うから
”アッコさん、お願いしますよ、1回現場に来てくださいよ”って言ったんだけどさ。」
「アッコさん」「野田、お前」の関係ですかw
やっぱりゴッドねぇちゃんはスゲェやw
でも一度でいいからアッコさんには会場に来て欲しいですねぇ。
野「あと、大林素子にも”今度試合があるんだけど、Nが一生懸命やってるから、格好だけでもいいから出てくんない?”
って言ったの。最初はダメだったけど、2回目はOK。」
大林さんも約束どおり、2ndではゴレイロとして復活してくれましたからね。
そういわれてみれば、限られたメンバーの中で西尾監督は頑張っているように思えてきますね、不思議と。
B「つまりHプロという会社全体ではなく、N班単独で取り組んでる感じなんですね。」
野「そう。社長も見に来て”やっぱ負けると悔しいね”って言ってるんだよ。
だから俺は”悔しかったら補強してよ”って話をするんだけど。」
また、人のチームを強くするために動いてるw
でも、そんな野田社長が好きなんですがw
ぜひ、ホリプロは全社をあげてフットサルに取り組んで欲しいものです!
B「その補強の方向が間違って事務員とかになってしまったと。」
野「人数がいないからそうなっちゃうんだよ。」
B「助っ人、経験者は1人ということですけど、この前の開幕戦では経験者の安田美香選手以外にもう1人新しく入ってましたよね。中学生の松本美佳里。」
野「ああ、デカいヤツ、12番ね。」
B「またおかしなことやってるなって思ったんですよ。」
野「あれ、きちっとタレントにしてくでしょ。Nとよく話するんだけど、
”入れてもいいけどタレントにしろよ”って言ってるから。
最初の頃はNも場が見えてなかったところがあったけど、今後は大丈夫だと思いますよ。」
そういうことなら、とりあえず信じてみようと思います。
とりあえず松本さんは、ホリプロのタレントが多数出演する「Qさま!!」あたりに出て、度胸だめし企画にでも挑戦してみてはいかがかと思います。
まぁ、そんなわけで、XANADUの話題はここで終了。
おいらも納得できる部分は多々ありましたね。
ではインタビューが続いてる以上、明日も書き起こしは続きますw