決意表明

どうも、モーニング狼。です。

ちょっと今日はヘビーな内容になるんでご注意を。

さぁ、この1ヶ月、ずっと書けなかったことを今日は書きます。

っていうか、これを書かないとやっぱ自分は次のステップに進めないと感じました。

ケジメをつける意味でも書かせていただきます。

もちろん、テーマはTEAM WEST WINDのこと。



初めてTWWを意識したのはメルシーの2nd.も終わった7月の初頭。

まだたった3ヶ月前の話。


きっかけは自宅近くの奈良健康ランドでTWWのライブがあるから、ってことで。

このときはDD魂が爆発して行っただけで、別にライブを行うのがOMIASHIだろうがENVYだろうが行ってたと思います。


でも、そこで何かを感じてこのチームを応援していこうと決意。

このときはライブもフットサルもまだまだ赤点のチームでした。


そして迎えた8月、冒険王予選のB組。

この日は現場には行けずにネットで速報を聞いてました。

すると.....

1抜け大本命の南葛シューターズよりも上位に食い込む、まさかの2位!


この時からネットではTWWに対する批判の声がジリジリと上がってきました。

おいらはただただ、突然のチームの変貌に戸惑うばかりでした。


そして実際に現場に訪れた予選D組。

初めてサポとしてこのチームを見たときにその強さの理由がわかりました。

小畑香菜・岩淵千夏の加入。

そしてそれによる堀田光の覚醒。

とにかく相手よりも1点でも多く入れれば勝てる、という最近のメルシーでは見れなかった超・攻撃的フットサル。

最高に興奮しました。

そしてついに果たしたストップ・ザナ。

サポとしてこれほど興奮した瞬間は無かったです。

ただその勝利の代償はあまりにも大きかった.....

これをきっかけにTWWに対する批判は最高潮に。

「傭兵軍団」

「ただの中学女子サッカー部」

関係者のブログでも

「見ていて悲しくなった」

という記述もありました。


たしかに言ってる事は間違ってないかもしれない。

でも、彼女たちの試合は最高に面白いのは間違いない。

これは現場でも多く聞かれた声です。

この夏、WEST WINDはまさに名前の通りに芸能人女子フットサルに新しい風を吹き込みました。


「批判する前に、とにかくきちんと会場で試合を見て欲しい」

このメッセージをおいらも懸命にブログに綴りました。


そんな喧騒の中....

予選E組でcarezzaを抑えての1位通過を決めます。


この頃には世間の批判は選手たちにも聞こえ始めます。


8/26の冒険王決勝直前にTWWの公式HPでは京都府の中・高校はすでに新学期が始まっているために学生の選手のほとんどは決勝を欠場します、のアナウンスがありました。

しかし前日にこのアナウンスが一変して選手ほぼ全員が強行出場。


ただ懸命に試合をしているだけなのに世間から批判を受ける選手たち.....

みんな色々と葛藤はあったと思います。

悩んだ末での参加だったと思います。


勝戦第1試合、TWW vs ASAI RED ROSEの試合開始直前、どこからともなく

「ノーガードの打ち合いを見せてくれ!」

と歓声が聞こえました。

少なくとも試合会場でTWWにブーイングをおくる人はいませんでした。

そして敗れはしたものの素晴らしい試合を見せてくれました。

本当に感動しました。

出待ちをして、可能な限りの選手に

「感動しました」

の言葉を伝えました。

この借りは3rd.で返そう!

そう誓ったんですが、その3rd.で状況は一変します。

結局仕事が忙しくて会場に行けなかったおいら。

夜勤を終えて家に帰ろうと車を運転してたときにサポ仲間からかかった1本の電話.....


「あずが来てません!!」


キャプテンの三上亜津砂、まさかの大会前夜のチーム離脱......


本当に目の前が真っ暗になりました。


おいらがTWWサポ宣言をしたときに同時に誓った言葉


「あらゆる批判からこの子たちを全力で守りたい」


その願いが崩れ去った瞬間でした.....


その後、落ち込んだ日々を過ごしてましたが、ある日、明るいニュースが届きます。

あず・ひかる・はるな(奈良健康ランドでチームに加入した福永春菜)の3人で個人ブログを立ち上げるって話で。


その時に思ったのが、あずだってもしかしたらチームに復帰できるかもしれないし、また元のメンバーでフットサルができる可能性もあるよ!

ってこと。

で、その願いが叶うようにとある願掛けを始めました。

その願掛けの内容はヒミツですが、わかる人にはピンと来るかも......


でもその願掛けもむなしく、先日TWWの公式発表を待たずしてそっちのブログであず・ひかる・はるなのTWW脱退が発表されました。


自分の応援してたチームの1推し〜3推しまでが一気に辞めちゃいました.....

これは本当にヘビーでした。

「全力で守る」

ことを誓った自分ですが、己の無力さを思い知りました。

正直、あずとはるなに関してはかなり早い段階から復帰は無理っぽいことはわかってました。

でも、せめてひかるだけは.....

彼女は15歳にしてサッカー歴8年のバリバリの経験者です。

ただ、「経験者」というカテゴリーで見ればルックスは抜群だし、なにより天真爛漫な性格といい、スター性があります。

カナや千夏と違ってきちんとライブもやって芸能活動もやってるし、なによりスフィアの時代からチームに1人は経験者がいてもいい、っていうルールはあるんです。

だから最悪でも彼女だけはチームに必要だし、彼女がいるだけでサポは増える、それだけの逸材だ!

ってずっと柴垣監督にも訴えてたんですが、やはりひかるにとってはあずとはるなとの絆の方が大切だったんでしょうね。


ただ、今回の脱退の真相はまだ語られてませんが、ひとことだけあずが

あまり深くは書けないけどやっぱり一緒にやってきたメンバーがうちは大好きなんですよ☆
だから絶対にその子達をうちは守りたいと言うかなんと言うか…


この言葉が聞けただけで十分でした。

言いたいことはわかるし、

「全力で守る」

って部分ではおいらと同じ気持ちだったんだな、って納得できたから.....

だからおいらはあずやひかる、はるなに裏切られた、って気持ちは無いし今後どういうことになろうとも応援していきます!

そして残りの中3・4人組のゴクミ・カナ・千夏・まりん。

この4人は受験でファイナルは出れません。

そして受験が終わったからと言って必ず来年の春にTWWに帰ってくる保障はありません。

あくまで来年の春にもう一度、各自が答えを出す問題です。

ただ、ひとつ言える事。

お台場でみんなから貰ったこのサイン。

ゴクミ・千夏・カナ・あず・ひかる。

この最強の5人がTWWのユニフォームを着て戦う姿はもう2度と見れない......

でもあの夏のアツイ気持ちは絶対に忘れないです。

赤点チームが一瞬だけでも

「優勝できるかも!?」

と思わせてくれた夏のキセキは今でもいい思い出です。

だからこの色紙は大事に取っておきます。



そして、手元にもう1枚ある色紙。

ひかり・さえ・えみ・こころ。

メルシー3rd.は2試合とも0-5の大敗。

また赤点チームに振り出しに戻ったけど.....

今はフットサルにライブにすっげぇ4人が頑張ってるのは知ってるから。


もう一回、一からテッペン目指して、誰にも文句つけられないように頑張ろう!

メルシーファイナルでは1得点、1勝に興奮できるような試合を期待してます。

結果よりも、戦う気持ちを見せてくれればそれでいいから。

だからおいらは今後も...........



TEAM WEST WINDサポ、続けます!!


ほんと、この言葉が出るまで1ヶ月かかったよw